最近、一気に寒くなってきましたね。
そろそろコタツを引っ張り出してこようかと思っています。
ただ、コタツに入ってると
そのまま寝ちゃったりするんですよね。
何か対策を考えないと…^^;
さて、今回は少し前に輸入禁止商品を
買ってしまった話をしたいと思います。
輸入禁止だと気付いた時には、
「うわっ、やっちゃったよ…
」って感じで、ちょっとあせりました

で、その商品というのが…

これです。
トイガンのパーツ、ミリタリー用品ですね。
見つけた時は、利益率が高かったので
テンションが上がりました

ただ、ミリタリー用品は扱ったことがなかったので、
少し不安もよぎったんですが…
過去に販売履歴があることや、
普通に出品されていたことから、
大丈夫だろうと考えて購入することにしました。
そして、その後私が利用しているMyUSという転送会社から、
「この商品をアメリカから送ることは出来ません」
というメールが届いた…というわけです

結局返品することになったんですが、
販売者の方には申し訳ないことをしましたし、
メールのやり取りなどで結構時間もとられました(>_<)
これからは同じことをしないように注意していきたいです。
今回のことを通して思ったことは…
過去や現在の販売状況は、
輸入可能な商品かどうかを
判断するための材料には
ならないということです。
今回取り上げたトイガンのパーツを販売していた人達が、
どうやって日本に取り寄せたのか
気になるところではありますが…
ただ、後から気付いたことですが、
この商品の箱には輸入できないということが
記載されていました。
こういう商品でも輸入するための手段が
何か他にあるのかもしれませんが、
そういうことをしてしまうと
いずれ何かしら問題が出てくるはずです。
それよりも普通に輸入可能な商品に
目を向けてリサーチした方が、
長く安定して利益を得ることが出来ると思います

リサーチをしていて少しでも輸入できるのか
気になる商品があったら、
必ず調べるようにしてみて下さい。
それでは、
「徹底検証! 輸入禁止商品を買わないための
4ステップ」です!
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【Step1】輸入禁止商品の概要を把握する
どういった商品が輸入禁止の対象になるのか?
商品のジャンルを知っておくだけでも、
リサーチ段階で気付くためのヒントになります。
下記サイトを参考にしてみて下さい。
「税関ホームページ」
http://www.customs.go.jp/mizugiwa/kinshi.htm
「ミプロ」
http://www.mipro.or.jp/import/valuable/links/#Category01
【Step2】転送会社の取り扱い不可商品を把握する
それぞれの転送会社ごとに
取り扱いが出来ない商品というものが決まっています。
もし輸入が禁止されていなかったとしても、
それに該当すると日本に送ってもらうことが出来ません。
利用されている転送会社の取り扱い不可商品についても、
一通り目を通しておいた方が良いと思います。
ちなみに、「MyUSの取り扱い不可商品」は
下記URLで確認できます。
http://www.myus.com/en/prohibited-export-import/
【Step3】調べる
リサーチをしている時に
「これ…輸入しても大丈夫かな?」
と感じる商品があったら、商品のホームページや
販売者の商品説明などを詳しくチェックしておいて下さい。
【Step4】質問する
商品について調べてみても、
どうしてもハッキリと分からない時は、
詳しい人に聞いてみるのが一番です。
税関職員の方に聞くのが最も確実な方法だと思います。
「税関相談窓口」
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/sonota/9301_jr.htm
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今回はトイガンのパーツを取り上げましたが、
すべてのミリタリー用品が輸入できないということではなく、
私が仕入れた商品が人を傷つける可能性が
あるからということのようです。
トイガンのパーツにも様々な商品があるので、
中には輸入可能な商品もあるかもしれません。
そして、そのあたりの線引きを判断するためには、
事前にしっかりとリサーチして
確認する以外に方法はありません。
ここは手を抜かずに、確実に行っておいて下さい!
ちょっと面倒だと感じるかもしれませんが、
事前にしっかりリサーチしておくことで、
さらなる面倒を回避することが可能に^^
そして輸入禁止の対象を知っておくことで、
より安心して輸入出来るようにもなります

早速、対象商品のジャンルだけでも
目を通しておいて下さい

最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました^^