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【第1章】オーラソーマとの出会い～心身ボロボロだった私が出会った1冊の本

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【第2章】オーラソーマを仕事に～人生逆転！仕事もお金もやってきた

【第3章】子供時代のこと～「バランス」と石が好きだった

子供のころのお話をうかがいますね。今の活動につながるヒントが見つかるかもしれないので「どんな子供だったか」「好きだったこと」などを教えてください。

そういえば小さいころから石が好きでした。お年玉を貯めて石を買ってましたね。オーラソーマのボトルの中にもクリスタルが入っています。そういう意味では「小さいころ好きだったもの」が、今の仕事につながっているのかもしれませんね。

あのころは「パワーストーン」なんて言葉がなかったから、石を買うと「占い師にでもなるの！？」とか、ちょっと変わっていると言われていました(苦笑)。でもなぜか石に惹かれていましたね。他には、小学生くらいから「あのおじさんはバランスが悪い」とか「(心とからだの)バランスがとれてる」なんて言ってましたね。

屋号「クリエイトバランス」の原点ともいえるエピソードですね。「あの人、バランスが悪い」って言う小学生の子供って、なかなかいないのでは(笑)

そうですよね(笑)　オーラソーマに出会う前、幼少期からずっと「人間はバランスが大事」って思ってましたね。ちなみに私はてんびん座なんですが、その名の通りてんびん座の性質の特徴は「バランス」なんです。心とからだ、どちらも健全でバランスがとれていれば、結果的にいい仕事、お金、いい人間関係を引き寄せる。オーラソーマではそのバランスを観ていきます。バランスをよくして自分の人生をクリエイトしてほしい。屋号の「クリエイトバランス」には、そんな思いを込めています。

私は色彩アドバイザー1級の資格も持っていて、カラー診断ができる資格も持っています。でも、例えばドレープを当てて、パーソナルカラー診断などをして、似合う色の洋服を身に着けていただいても印象がイマイチだったり、輝けない人もいらっしゃいます。なぜだろう？と思ったとき、「いくら外見を着飾っても、自分が納得していなければ幸せじゃない。思考と感情のバランスがとれてなければ、幸せにはなれない」ということに気が付いたんです。でも思考と感情のバランスがとれていて、心身ともに健康であれば、何を着ても輝いちゃうんですよね。

ちょっと話が膨らんじゃいましたが、子供のころから直感も鋭かったんですよ。例えば「あのおじさん浮気してる」とか(笑)、顔を見ただけでピンと来るんです。

大人の事情も察してしまう、敏感なお子さんだったんですね。

両親の仲があまりよくなくて、親や大人の顔色をうかがってしまう子供でした。何も考えずにその人の背景を読み取ったり、人間観察をしていましたね。

「シンクロニシティ」とか、「偶然・必然」とか、とか「目に見えない世界」について考えるのが好きでしたね。直感＝インスピレーションでわかってしまうのは、自分にとっては当り前だったんですけど、そうではないことが大人になってからわかりました。それは「直感ビジネスリーディング」というサービスにつながりました。

【第4章】親との関係～両親は反面教師　に続く

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