昨日(日曜)のお昼前ころに
食べたブランチ(朝兼昼ごはん)です。
写真は夫の分ですので
パンが少し多いです。
ずっと前にニトリで買った四角い大皿に
全部盛りつけてワンプレートにしました。
(理由は簡単。
洗い物を増やしたくないからです)
メニューは…
・ちぎったレタス(&ドレッシング)
・ビアソーセージ
・冷食のミニ・ハッシュドポテト(俵型)
・コーンバターのオープンオムレツ
・リンゴとクルミ入りブレッド
・フランスパン
…です。
(写真には写っていませんが
フランスパンには、私の大好きな
"スキッビィ" のピーナツバターを
塗って食べました♪)
持病の「橋本病」と
この「鬼も裸足で逃げ出す暑さ」とで、
とにかく体がダルイこともあり、
簡素な食事ですが
用意した自分を
3秒ほめてやりたいと思います。
コーンバターのオープンオムレツには
型抜きしたスライスチーズの猫ちゃんと
花を乗せました。
うちの夫は、意外や意外、
動物やファンシーなものが好き。
こういった「型抜き」を喜ぶので
ついついやってしまいます☆
型抜きしたあとに残ったスライスチーズは、
細かくして、私の分のオープンオムレツに
乗せました。
近くのパン屋さんで時々買う
【リンゴとクルミ入りのブレッド】。
シロップ煮のリンゴとクルミが
ざくざく入っていて…
噛めば噛むほど
パン生地の素朴な風味と
リンゴの甘さ、クルミの香ばしさが
口いっぱいに広がるのです。
「幸せな美味しさ」です。
フランスパンも美味しいんですよ♡
シンプルな生地が、
何を塗っても、何をはさんでも
それらの味をひきたててくれるのです。
冷蔵庫に缶詰のコーンが残っていたので
『これ、何かに使えないかな?』と考えて
作ってみたコーンバターのオープンオムレツ。
小ぶりのフライパンで丸く焼いて
4分の1ずつにカットしたものを
2枚重ねるようにして
お皿に盛ってみたんですが、
盛り付けかたもヘタッピで、
スクランブルエッグのような
見た目になりました(汗)
簡単で、おいしかったので
コーンの缶詰が残ったときなどに
また作ろうと思います。
自分のためのメモとして、
作り方を残しておくことにします。
~コーンバターのオープンオムレツ~
(★底の直径が約18センチのフライパンで
作った分量です)
①…卵をボウルに割りほぐす
(うちは二人分で卵を4個使いました)
②…①のボウルに生クリームを
大さじ1~2くらい入れます。
(冷蔵庫にナカザワの生クリームが
残っていたので、それを使いました。
牛乳でも美味しいと思います。
分量はお好みで♪)
➂…②に塩コショウする。
(コショウはナシでもOK)
➂…フライパン(底の直径が約18センチ)に
バターを入れ、弱火で溶かします。
④…バターが溶けてきたら
あらかじめ汁気をきっておいた
缶詰のコーンを適量入れます。
(うちでは今回、大きいコーン缶の
半分くらいの量を入れたと思います)
➄…ときどき混ぜながら
一番弱い火力で3~4分ほど
コーンを火にかけます。
(缶詰くささが抜けて、コーンにも
バターの風味がしっかりつきます)
⑥…➄に適量の塩をふって混ぜる。
こうしてコーンに
若干の塩味をつけておくことで、
「塩バタコーン」になって
とっても美味しくなります。
⑦…➂の卵液を
コーンを炒めていたフライパンに流し入れ、
弱火で火を通しながら
ときどき大きく混ぜる。
こうすることで表面が
スクランブルエッグ状になります。
表面にトロ~リ感を残しつつ
底のほうが固まったら完成です。
お好きな大きさに切り分けて、
ケチャップやお塩などでどうぞ。
ちなみに上に乗せたスライスチーズは
「相性ピッタリ」でしたよ~。
つめた~く冷やした白ワインや
カクテルのおつまみにもいいかも(〃^ ^)
………………
ひどい暑さですね( ´ཫ` )
なんでしょうコレは。
配達いただいた郵便物をとりに
ちょっと外へ出ただけで、
「暑い」を通り越して
「痛い」くらいの日差しを感じました。
「いってきまーす」と出かけられた皆様が
無事にお帰りになりますように。