島根県・大山② | azukiのブログ

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阿弥陀堂を出て 





大神山(おおがみやま)神社奥宮へ 















御神水は冷たくてキラキラ でした。



狛犬のお顔がチョット龍っぽいと思う。


大神山HP
御祭神は、大己貴命(おおなむちのかみ・大穴牟遅神(おおなむぢのかみ)
大国主神のお若いときのお名前です。




後ろ向き門 
扉が開かないようにするための閂(かんぬき)が外側についている。

逆門とも言われ、もともと大山寺本坊西楽院の表門(宮家のお成門)にあったのが、この奥宮の門に移転されました。
(その時そのまま移転したので後向きというわけなのです。)




大神山神社の3つの「日本一!」
神社に続く自然石を敷きつめた参道の長さが700mで最長。

社殿が国指定の重要文化財で国内最大の権現造り。

奥の宮幣殿にある白檀の漆塗り規模が大きく美しい。
(他にも西日本最大級の神輿があります。)

宮殿は写真が駄目でしたが、大山観光協会で少し見れました。 ⇨ 


出雲風土記にも火神岳(ひのかみだけ・大神岳)と記載があり、平安時代・続日本後記にも「伯耆国大山神」と記され、大山が古くより神の宿る山として信仰されてきた。



中門院(ちゅうもんいん)
南光院(なんこういん)
西明院(さいみょういん)
上記の三院の総称として室町時代以降に、伯耆大山寺と呼ばれていたそうです。









三院の中心理念として地蔵菩薩が祀られ、その称号を大智明権現(だいちみょうごんげん)とされ社が祀られた。
明治初頭の神仏分離令にて大神山神社奥宮へと至ったそうです。


資料館では、お地蔵様が御神輿に座られていました。 カメラ okでした。




阿弥陀堂の三尊がパネルで飾られていました。






牛王宝印の版木
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