滋賀県 ② 満月寺 | azukiのブログ

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続いて、近江神宮・日吉大社へ行こうかと思案中、京阪電気鉄道・京津線「追分駅」から「大谷駅」へ 同行させて貰い お昼を頂きました。

ご馳走ランチをご一緒しました 
レデイースセットを頂きました。錦糸丼の厚焼き卵にびっくり       当分はお茶漬けで過ごそう        と思いましたよ



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そして移動して着いた場所は、琵琶湖の浮御堂です。

琵琶湖・満月寺は寺名を海門山満月寺。京都の大徳寺・臨済宗の禅寺。
平安時代に比叡山の恵心僧都源信が湖上安全と衆生済度を祈願して建立した。現在の建物はS12年の再建によるものです。



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近江八景「堅田の落雁」で名高い浮御堂です。

お堂の中には「千体仏」と呼ばれる阿弥陀仏が安置されています。
源信が自ら一千体の阿弥陀仏を刻んで「千仏閣」「千体仏堂」と称して浮御堂を建立したところから始まっています。


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少し くもり ってきています。


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松が立派です。


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境内の観音堂には、重要文化財である聖観音座像が安置されています。
両脇には、薬師如来様と十一面観音様 



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境内には、松尾芭蕉の「鎖あけて月さし入れよ浮み堂」「比良三上雪さしわたせ鷺の橋」の2句など俳人たちの句碑が5つもあります。

歌川広重、葛飾北斎、安藤広重などが「浮御堂」を訪れています。




次は、「伊豆神社」へ
創建は平安時代中期(892年)という歴史のある神社。
室町時代には「堅田大宮」ともいわれ、堅田全域の総鎮守として信仰を集めていたそうです。また湖上水運に特権を持ち大きな力を持った神社だったそうです。


主祭神は大山祇神(オオヤマツミ)で、そのご神

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創建に関わったのが平安時代中期の天台宗の僧、尊意の存在が鍵となっています。

尊意が諸国修行から帰った際、堅田の地を訪れたところこの辺りの風景が三嶋の地に良く似ているとしたことから、はるばると伊豆は三嶋明神のご祭神を分祀しこの地に勧請したのが「伊豆神社」の始まりなのだとか。

その他浮御堂の周りには、8つの社寺があるそうです。



御朱印

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