昨日の記事になりました
繁忙期に入りマジで髪の毛が散らかっていきそう
2つ目の百合が咲いてる〜
鳥居に関する昔話
民話のようで現代にもつながるお話しでした。
狛犬さんの足を紐でくくる願掛けなんて少し呪術のように思いました。
そして御神木の綺麗な苔に手を当ててお話しされる方がいるそうで宮司さんも時々真似しているそうです。
私も見かけたことがあります。
1100年前には存在していたようですがそれ以前の事は分からないそうです。
宮司さん自身が思うには
大昔大阪がまだ海の中だった頃、北摂に渡来系の技術集団が最先端の技術を持って一帯に渡り住んでいたのではないか。
機織り、布を織る、焼き物、今でも地名に残っていたりする。
後から姫様が出てきた神社を調べたら
少し山の方に巨大な岩石や磐座があるそうです。
縄文時代の土器や石器が出てきていて
(古代〜中世の遺跡)
けさだすきもんどうたく が出土 されているそうです。
銅鐸って ?
でした。
教科書で見たような記憶あり。
新羅系渡来人を中心に組織された木工集団・ヰナベの居住地だったとか。
物部氏に吸収された流れなど深すぎて
ついていけてない〜。
七不思議の話は宮司さんもよくわからないみたいで、何かわかったら教えて下さいと言われました。
ネット情報しかわかりません
ここの神社の宮司さんのお話しでは織田信長の家紋
織田木瓜(もっこう)と同じだそうです。
討伐の通り道だったためその影響か
素戔嗚尊=牛頭天王の信仰で難を逃れた説
歴史に疎いので難しくて〜
そうなると、産土神、以前の住居、実家の神社の歴史も気になるところで近々参拝をしようと思います。
今朝の空