相変わらず週末には出かけ
平日は韓国ドラマの再生と 
飲めないアルコールで 
1日が終わる日々を過ごし
ブログ サボってます
本日は特別に
1年に1度 8/24 にお会いできる
地蔵菩薩様に会って来ました
お忙しい中お時間を取ってお話しくださり
また写真も 快く
くださった
くださった御住職のお陰です。
また歴史や地名のお話しなど
なかなか聞けないお話も聞けました。
ありがとうございます
私はこのお地蔵様に釘付けでした
なるほどには
水晶と黒曜石が入ってるそうで
とても穏やかで男前でした。
珍しい錫杖を持ち
片膝を下げ
なめらかな衣の彫刻が綺麗です。
このお地蔵様は
小野篁
おののたかむらが
毎夜冥土のお仕事をしている時に
亡者を助け自ら苦患を受けている
慈悲深い地蔵菩薩を彫刻したといわれています。
正面に座ると目が合いますが
暗く写らないないので横から。
生六道地蔵菩薩様です 
閻魔王様と小野篁僧
先日は
6歳と14歳の聖徳太子に
出会ったところです 
阿弥陀三尊
恵心僧都
えしんそうずの前に
紫雲の中船に乗って現れた
阿弥陀三尊を彫刻されたという縁起があります。
両脇の観音勢至菩薩が ろ や かい を
持っているのが珍しい 
昔の版木には船の台座があります
こちらの阿弥陀様のが
照明の加減か光って
いました
いましたメインの御本尊
薬師如来像
嵯峨天皇が
疫病退散を願い
空海が一刀三礼をして像を刻み
開眼供養をした後霊験が顕れ
病苦から救われたという縁起があります。
薬師如来像
(座像18センチ)
ガイドのまさださんの
軽快なお話しのテンポに引き込まれ
楽しく貴重な時間を頂きました
ほな ね～ 