遅くなってしまいましたが報告したいとおもいます。
赤みは減ったのですがこのあとお医者さんで他のワンコに怒られて吠え返したあと
原因が解らないと治療も出来ないので麻酔+エコーを撮って診察して頂きました。
結果…
眼に腫瘍があることがわかりました。
眼に腫瘍があると肺にも転移してしまう事もあるそうなので肺のレントゲン撮って頂きました。
肺の転移はみられませんでした。
でもここで選択…
治療…
今は眼圧も高くなっているので眼圧を下げる点眼をしてます。
ずっと点眼してきたのですが最近ボビーのストレスMAXで点眼する大好きなムツゴロウを警戒するようにもなりした。
噛む時もあります。
点眼をすると瞬きするのが普通かとおもいますがボビーは数滴垂らしても瞬きしません。
もしかしたら感覚がないのかもしれません。
他の場所に転移しないうちに摘出する方がいいかもしれせんね。と先生から…
診察してもらってからずっとずっと考えてました。
多分答えは決まってるんだとおもいます。
目を摘出したからって幸せじゃない、可愛くないとか絶対ないのも解ってるんです。
でもでもこれからボビーにピッタリな素敵な里親さんが現れるかもしれない。
その時に目がないから…
って理由にもならないのも解るんです。
ボビーが里親さんに出会って幸せな日々を暮らした時に他の場所への転移がわかったらそれはそれで里親さんの傷になってしまう…
何であの時、選択しなかったんだろう…
って絶対後悔するのも…
でも今、ボビーの運命だとしたらそれはそれで悔しい。
グズグズしてる時間はなく決めなきゃならない。
ボビーのこれからにとってボビー自身の苦痛を取り除く為にも…
ここに報告が遅くなってしまいすみません。
幸いな事にボビーは眼を痛がる様子も気にする様子もなく毎日元気にお散歩、ご飯もパクパク食べていつも通り過ごしてます✨
見た感じ痛がる様子もなく、状態も悪くないからこそ、その判断に迷ってしまうのかもしれません。
でもボビーにとって一番いい方法を考えて対応してあげようとおもいます。
いつも通りお出かけルンルンなボビーさん♫
ぎっちゃんお願い…
ボビーを助けて!
ボビーが少しでも良くなりますように✨
ボビーはペキニーズレスキューの保護犬です✨
ペキニーズレスキューお問い合わせ
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