5/21 大好きな父がコロナ肺炎により急逝。Facebookやらブログなど投稿できなくなっていました。四十九日も終わり、もう戻らなくては。


しばらく、コーチングのみに集中し、打ち合わせや企画書が止まってしまい関係者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいました💦

ブログは、ご覧になっていないかもですが

この場をかりて、お詫び申し上げます🙏


一時は、回復の兆しを見せていた父は

私だけが病室に1人いる時に静かに旅立ちました。


ずーっと叫んで呼びかけましたが戻らなかった。目の前で起きたことが、受け入れられずにぼーっと放心状態が続いた。

若かりし頃の私のこの写真は↓↓
父が肌身離さず持っていたメモ帳から見つかったもの。(20歳の頃結婚式で、受付やピアノを弾くのがスタンダードになっていた時かな。バタバタだから、1人だけ洋服😂なぜかここで私のイメージがとまっていた父😂)

私に出そうとした手紙の下書きも大量に見つかった。

困難に潰れそうだった時期が何度もあったこれまでの人生の節目節目に、出そうとしていたもののようでした。

必ず「宝物の娘へ」と結ばれていてそこには、説教も説得もなく

「娘の悲しみは、いつも祈りを持って一緒に戦っていく」という、思いが書かれていました。

やだなーもうこういうの。他界してから知るのは、嬉しくない。父に最後の手紙を書いて、棺には折り鶴を沢山入れました。

鶴が、天に父を安全に届けてくれるように願いを込めて。

大好きな父のことは、これからも書いてしまうかも。(文章が支離滅裂)

家族葬にする予定が、45人以上の方がいらしてくださりびっくり。本当にありがたいです
父は、本当に沢山の方から愛されていて菩薩様って呼ばれていました。(頭もね  笑)


いつも私の心に残る父の笑顔は遺影にしたこの写真

心配していろいろとお出掛けに連れ出してくれたり付き合ってくれたお友達や仕事仲間の皆様には、本当になみだが出るほど感謝でいっぱいです。

お見舞いや、差し入れやお供えなどまだまだご挨拶も間に合わない状態ですが本当に嬉しくて、何よりの日薬りになりました。心より御礼申し上げます。

怒ったり大きな声を出すのを見たことがない慈愛に満ちた父をずーっと胸に刻みながら目指しながら生きていきたいなと思います