自閉症娘。Kuーちゃん2022年4月から小学一年生 支援級2歳3ヶ月から母子通園の療育をスタート年少→保育園➕療育の併用(加配あり)
年中→保育園のみ(加配あり)
年長→保育園のみ(加配あり)
小学一年生になったKuーちゃんは毎日が新しいことだらけで
頭がパンパンになっている
久しぶりにおねしょもした。
感覚が過敏である
Kuーちゃんは
ランドセルが背負えない。
なにをどうしても、
無理だった
だから、
母、もこたがランドセルをもって
付き添いして学校へ行っていた
そんな姿を先生達は見ている。
校長先生も、
「いつもありがとうございます」
と、私に声をかけてくれていた。
●そんな様子がしばらく続き
見兼ねた
Kuーちゃんの支援級担任が
他の支援級の先生方含め
教頭先生、
校長先生に
話をしてくれた。
「ランドセルが嫌で学校に行きたくないとなったら本末転倒」
「Kuーちゃんのリュック登校を許可して欲しい」
と、言ってくれたのだ。
そして、学校からOKがでたので
Kuーちゃんは
リュック登校になった。
あまり、リュックが重くなると
背負えなくて、泣けてしまうので
教科書などは
学校に置いたまま
ふでばこと、
イヤーマフと、
連絡帳ぐらいリュックの中にいれて
今はとりあえず
自分でリュックを背負って
登校する
これを慣らすことから
スタート。
地味なスタートだけど
Kuーちゃんのペースに合わせる。
無理強いしない。
少しずつ少しずつ
ならしいていく。
これ、大事だよね。