大分更新が空いてしまってすみません。
PURE-J女子プロレスの久令愛です。
アメブロの皆様、お元気でしたか？
私は元気です。
言い訳のようになってはしまいますが、
有り難いことに
日々忙しく過ごさせて頂いていて
その一つ一つに向き合っていた
...とでも言いますか。
その時の言葉をその時に綴ればいいものを
怠っていたからと言いますか。
ほんとにすみません。
色んな事柄に触れて過ごしてきて、
その時に沢山の事を思うものの
どう言葉に起こせばいいのか分からず
今日を迎えてしまいました。
ですがこうしてやっと
ブログという形に自分の気持ちを
ちゃんと残そう
ちゃんと綴ろうと思ったので
こうして書いております。
なのでお付き合い頂けると嬉しいです。
PURE-Jを愛して下さっている方々なら
ご存じの通り、
PURE-J年内最終戦は
12月26日(日)後楽園ホール大会 11時半です。
私はAKARIが長らく保持する
POP選手権に挑戦いたします。
簡単に言えばここまで長かった。
ここには置いておく必要のない感情
時間を沢山過ごしました。
私の周りでは
AKARI・大空ちえの評価が如実に上がり続け
それに反し私はプロレスをまともに出来ない
日々を過ごしました。
人としても、プロレスラーとしても
目に見えて充実していく２人を見るのは
正直辛かったです。
それに比べて私はなんだと。
端からは
「脳震盪での欠場にしては長いよね」
そんな言葉もよく聞きました。
私自身もそう思いました。
脳が揺れた程度の事はよくあることだよな？
それなのに何故私は動けないんだろうと。
ほら、私ってさ
明るいとかポジティブとか
煩いとかおしゃべりとか
そういうイメージがあるの知ってるから。
楽観的と思われているだろうからさ
手抜いてるとか落ち込んでないとか
そういうことも思われてたんだと思うんだ。
正直復帰戦も相当怖かったしね。
でも結局恐怖より
プロレス好き！が勝るのよ。
華子さんからコスチュームを頂いた時の写真
ここから私の色々が変わった。
コンプレックスだった腰から下が
大好きになったし、
キラキラもヒラヒラも好きになった。
「久令愛に似合ってる」
そんな言葉が私は私でいいんだと
思わせてくれた。
そこから結果がついてこない日々が続いたけど
それでもプロレスに触れられれば
私は幸せだったけど、
それじゃ変わらないって気付いてから
一つの気持ちをずっと胸に過ごしてきました。
それがPOPです。
あのピンクのベルトです。
私は彼女と
一番時間を過ごしているから分かること。
あのベルトが確かに彼女を強くしました。
だからこそ私は彼女の存在が悔しかった。
彼女の後ろを追いかけるだけなんて
嫌だって強く思った
でもその気持ちを言い出せる要素が
私には全くなくて。
でもLeonさんとタッグを組んで
AKARI&ちえ組と対戦した時、
私が、そこにいた誰でもなく
私が勝った。
私が待っていた「いつか」って、
今だよなって。
なので後楽園ホールでPOPに挑戦したいと
ボリショイさんに直談判しました。
そこにちえが横やりいれてきたのは
予想外だったけど。
私を突き動かしているのも、
ちえを突き動かしているのも、
AKARIがベルトを持っているからなんだよね。
12月12日。
ちえと挑戦権をかけたシングル
執念でした、お互いね。
でもそれだけやれる同世代が
自団体にいるってことも幸せだよな。
...。
溜め込んでいた言葉を
書き連ねたので長くなってはしまいましたが、
それだけ私は後楽園への思いがあります。
大口叩きにはなりたくなかったので
今まで控えていましたが、
ここでそれは必要ないよなと思ったので。
AKARI、待たせたな。
AKARIの言う「久令愛の100%を見たい」
本人が仰ってるので、構わないよね
貴方のその余裕を遥か上回る
私の気持ちで、
PURE-Jの若手戦線の景色を変えてやる。
12月26日（日）後楽園ホール
「PURE-J CLIMAX 2021」11:30
特別RS席 完売
スーパーシート 完売
RS席5500円
指定席A 4500円
指定席B 3500円
指定席C 3000円
チケットお問い合わせはPURE-Jは勿論、
各選手TwitterDMなどからも
受け付けております。
PURE-Jを愛してくださる方々と共に
年内最後のビックマッチを
沢山の感動と共に。
見ていてください。
宜しくお願い致します。
久令愛