1・対比色

 

 

背景(四角)レイヤーを対比色で考えてみる。

 

「Ctrl」+U で、「色相・彩度・明度」ダイアログを表示。

 

 

色相をだいぶ下げ、彩度を100上げた。

(対比色にしたら色のくすみを感じたので、彩度を上げた)

 

随分イメージが変わる。

自身がない場合は、同系色にすることで

無難な仕上がりで落ちつかせるのも○

 

※透明ピクセルをロック、指定色で塗りつぶしも同様の作業。

(HSVのルールが分かっていれば、最初のやり方で問題ない)

 

 

2・グラデーションで視線誘導

 

 

 

背景色をピクセルロック、

色相を対比色にずらし、明度はそのまま、

彩度を下げる。(青みを含んだグレー

(下げきると無彩色になるので注意)

 

 

グラデーションツール → 描画色から透明色

 

下から上を引っ張った図。(範囲はお好み)

 

高彩度の色に、視線が吸い寄せられる特徴を使ったテクニック