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らーめん屋そーちょー(綿)aKindのブログ

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誰が見ても意味が分からないと思う。
事実だからしゃーない。
亡くなった父は石川県の山中温泉の出身、子供の頃は夏休みと冬休みは祖父母の住む山中温泉で過ごした。
子供の頃は田舎に帰るのが当たり前だったが、今の時勢から考えると貴重なことだったと分かる。
8年前に父が亡くなり、しばらくして祖父母も叔母が暮らす東京に出てきたので、山中温泉の家は無人になった。
その祖父母も去年亡くなった為に家はどうするってことになった。
亡くなった父は千葉に家を建てたけど、定年したら山中温泉の家で暮らす考えだったらしい。
入院してた時に俳句を詠んでいたが、山中温泉の冬を思い起こす内容だった。
現実的な話をすると土地の価値は低く、山の中に有り、回りは何も無い、車が無いと生活不可能で、築50年を超えている。
8年ほど無人だった為に雨漏り等の問題点もあった。
それ以上に、直しても人が住まないと維持出来ない以上、更地にする以外の選択肢は無かった。
法的な部分は全く何の問題も無く片付いて、解体の日を迎えた。

昨日の夜に加賀温泉駅に到着

正直久々に有人の改札しかない駅を見た。

夜は山中温泉のホテルに一泊。明日を迎えることになる。
当日7時に食事して、8時には実家に到着。

上は解体工事準備前の写真。

解体する前に中に入れてもらった。





8時30分を迎えた頃解体に入る。




工事中に親戚の方や、近所の方も来たので挨拶した。
今日から5日ほどで全ての工事が終わる。
これからは帰省では無く、観光になるけど、自分のルーツが此処にある事実は変わらない。
ただひとつ惜しいのは、田舎に帰る経験を次に引き継げなかったことだった。
俺も真ん中の弟も独身者、一番下の弟は結婚しているけど、まだ子供は居ない。
それが少し残念。
最後に帰りの電車に乗る前に撮った白山の写真を載せて、ブログを終わる。