ここ最近、青物の調子がすこぶる良い三重県ですが、タックルも狙うターゲットに寄り色々あると思います。

そこで、2014年バージョンの覚え書きタックル紹介です（笑）

10月に入って志摩でワラサがボコボコした時、ベイトは10センチ程のイカ。

タックル

ロッド:アンリパメタルウィッチC633BとS633B

リール:オシアジガー1500HGとステラ6000PG

ライン:ベイトがPE1.5 スピニングPE2

リーダー:40ポンドフロロ

ジグ:アンリパゼッツジガロ110～230、スローブラッドR130～150、ブギーウォークスリム130

カスタム:メガテックリブレ BJシリーズ

これに加えてちょい遊び用として

ロッド:アンリパメタルウィッチ652M

リール:オシアカルカッタ200HG

ライン:PE1

リーダー:16ポンドフロロ

カスタム:メガテックリブレ BJ70-74

正直、このタックルでもワラサ取れるし面白いけど、乗り合いで人数がいると細糸なんで、ラインが交わった時にブレイクとなる、でも渋くなると細糸の方が喰いは良い。

シャクリは早巻きストップかワンピッチのスロージャークを潮の早さとベイトで使い分ける感じ。

今後、ターゲットを10キロぜんごのブリに変更するので、ロッドをすべて4パワーに上げる。

ロッド:アンリパメタルウィッチ S594BとC634B

を変えて、ラインの推奨はPE3号リーダー60ポンドであれば、まず大丈夫(^^)

メタルウィッチは良く曲がってくれるから、波の上下も上手く交わしてくれるし、シャクリもBシリーズは胴にテーパーが入っているから、使っていて、気持ちが良い。

メタルウィッチは青物の他にも太刀魚、真鯛、スロージグと4種類のモデルがあり、それぞれ味付けが違い、とても使いやすいです(^^)

遠征いくなら、シーラプチャーやグラントスパイにするけど、近海なら、メタルウィッチで十分満足できる。

スローはこれまた、違うセットなんやけど、それはまた次回で。

今年の三重はホンマに青物調子ええわぁ(^^)

青物タックル