今日たまたま意見が違う人と話してたんですよ。
進路の相談をしていたときに、ちらっと私の考えてることを言ったら
かなり食い気味に、
「何それ?!意味わからなくない?」と。
最近意見を全て受け入れてくれる穏やかな人に囲まれた生活を送っていたため、
久々に頭ごなしに否定されて、半泣きになりました 苦笑
人の意見を頭ごなしに否定するとき、その人に対してその意見は「間違っている」のかもしれない。
巷では、「その意見は間違っている」というフレーズをよく見ます。
その「間違い」はどの立場から誰にとって「間違って」いるのか?
果たして別の立場からは「間違って」いるのだろうか?
私は「常識」とか「普通」とかのワードが嫌いです。
世間的にみたら変な行動してるような人でも、その人なりに考えがあって、
その人の「普通」な行動をしています。
「常識」は果たしてあなた以外の人にとっての「常識」なのでしょうか。
「間違っている」しかり「常識」しかり「普通」しかり、
その本人の尺度からしか測れないんですよね。
特にそれ以外が悪みたいなニュアンスが隠れている気がしてしっくりこない。
それだったら、「その意見は間違っている」をもっと明確に表せないものかと。
最終的にたどり着いた結論は。
あなたはその意見が「好きじゃない」
好きか好きじゃないかはあくまで主観的な感情であって、これなら一番しっくりくるなぁと。
人の意見に対して「それは違うんじゃない?」というのを、
「その意見は好きじゃない」って言い換えたら少し穏やかになるかも 笑
あなたに好かれようとしてやってるわけではないって返ってくるかもしれないけどね 笑
人生穏やかに。Keep calmです。ここ試験でますよ 笑
それではおやすみなさい。
考える猫