どうも、更新を楽しみにしているという非常に奇特な方のためのブログです(爆)
いやぁ、毎度毎度ただただ長いし、更新頻度もてんでばらばらだしで、どうしようもない感じになっておりますが、一昨日土曜日にライブが終わり、朝方車の中で少し寝て、お昼から家に帰りまして、夕方帰宅。その後、荷物を整理したりギター弾いたりでなんやかんやあって、21時頃には就寝。んで、今に至ります(笑)
要は、疲れて早く寝たら、へんな時間に目が覚めたという赤髪です←。
昨日のライブ、すごかったなー(゜ロ゜)
って思ったら、もうおとといか←
時の経つのは早いものでもう8月でございます。
赤髪、8月は予定がいっぱいコレクション←。
でも、ダイナ四氏とシャミロックさんのハードロックカフェのライブに諸事情で行けなくなってしまって、ダイナ四氏のドラミングが3ヶ月後の石川県のライブまでお預けというのはちょっと寂しいですね(´・ω・` )
まぁ、あっという間に8月になってしまったように3ヶ月なんてあっという間かと思いますヽ(・∀・)ノ
そうやって一年もあっという間に過ぎていくのね(苦笑)
さてさて、今回は赤髪がまた自分語りをするどうでもいい内容の予定です←
その前に、先日のライブの感想といたしましては、フリーザックさんね、フリーザ様の格好なのに尻尾をサイヤ人のように腰に巻いていたのが個人的にはツボだったのですが(爆)、どうやら風の噂によると赤髪と同い年だそうで。。。。
同い年であんなにドラム上手いのかーーーーーい！！！ってなりました(゜ロ゜)←
いや、赤髪ドラムは叩かないのだけれども、あんな戦闘力上げるにはさぞ厳しい修行をされたのだろうと、また大阪のエイジャさんの時みたいに良い意味での悔しさもありまして、とりあえずギター弾かなくちゃ！ってなってる今日この頃なのです(笑)
ライブの感想がそこかよ！って話は置いておいてですね(爆)、今回はとりあえず赤髪の目指すものについて語ろうではないか、ということなのです。
昨日のライブでも、端の方で見ていて、やっぱり人を楽しませる事が出来る演奏とかいいなぁって思うのですが、赤髪が目指しているものって少しだけ違うのかな、と感じる今日この頃です。
赤髪が目指しているのはエンターテイメント、ではなく『ロックンロール』なのかな、と。
昔からロックとは何か！なんて考えながら、音楽だとかやってるわけなんですが、エンターテイメントというのは人が人を楽しませる事を目的として創り上げるものですが、その為必要の無い部分はお客さんには見せないし見る必要が無い、というものだと赤髪は認識しています。
赤髪の目指すロックンロールというのは、人生そのもので自分自身を表現する事、だと勝手に思ってます。
つまりは、赤髪は自分の発言や行動全てを誰に見せても恥ずかしくない理にかなったもので無ければいけない。という思想です。
それを体現する為に、ツイッターやらフェイスブックやら何やら、赤髪は一切身バレとか気にせずにやってる訳でして、私生活に関しても基本は包み隠さずってな感じでやっているわけです。
んで、創り込むのではなく、自分の表現したいように、思うがままに生きるのがロックなんだ！って思うのですが、やっぱり間近ですげー演奏をたくさん見せ付けられると、いいなぁ！！って思うわけですよ！
ちょっと前までは自分の好きな音＝自分が表現したい音ってな感じで、セオリー通りでないから自分自身のオリジナル！なんて思ってたりもしたのですが、それはやっぱり違うな、と。
創り込まれたエンターテイメントには、皆が見えないところで物凄い努力が沢山あるわけでして、そこら辺は『見せない美学』でもあるので、あまり多くは語りませんが、アンプは基本フルテン！これがロックンロール！！なんてのは逃げな気がして、エンターテイメントを目的とした方々は『いかに人を楽しませるか』を考えていて、その為には『どうしたら伝えられるのか』という事を常に考えているのだなぁと。
良く、伝わらなくても良いとか、分かる人だけ分かってくれれば良いなんていう人がいるけれども、それは『逃げ』でしかないんだな、と。
自分を表現する人は、その表現するものを本当に信じているのなら伝わらない人にこそ、『伝えようとする努力』だけはし続けなければいけないのだと思います。
赤髪の好きな言葉で、『銀の匙』という漫画の台詞なのですが、｢分かろうとする努力は辞めたくない｣っていう台詞があります。
たとえ伝わらなくても、こちらから伝えようとする努力を怠ったり、伝わらない人には伝える気が無いなんてのは逃げでしかなくて、伝わらなくてもどうやったら人に伝わりやすいのかを考え続ける事ってすごい大事なのだと最近思います。
そんな訳でギターも、練習する姿ってのは見せる必要はないと思いますが、誰かに伝えるのに、やはりいっぱい練習したり、音もどうやったら聴こえ易いのかとか、聴く人の立場に立って考えたりするのは必要なのだと思います。
バンドマンってのはどうしても、『自分の表現したいもの』ってのがあってそれを優先するあまり、他人に言われた事をしたら自分自身の本当に伝えたい事ではなくなってしまう、なんて思いがちだし、赤髪も実際問題それはあります。
しかしながら、赤髪にはまだまだ全然自分自身を表現できるだけの技術がない。
歌もギターも下手くそ過ぎて話にならない訳です。
だから、伝わらない人にも伝えられるように、もっと自分の表現力を広げられるように、って思ったというお話でした(笑)
仕事の時間が近づいてきてしまったのでとりあえずこの辺で今日は打ち止めにしようかと思います(爆)
ちまちま音作りするのはロックじゃない！って言われてしまうかもしれないけれども、赤髪は元々根暗なヲタク気質な訳で、そんなヲタクがロックンロールしたら？ってのがコンセプトなのかもしれません(笑)
ヲタクなので、ギターの音作りとかで機械いじるのは大好きですし(笑)
ギターの機材ってツマミが沢山あって、メカ好きな男子からしたら、やっぱりあれはたまらんのですよヽ(・∀・)ノ←
赤髪は赤髪らしく、自分のやり方でロックンロールしよう！って思いますヽ(・∀・)ノ
タイトルは、赤髪の好きなT.M.Revolutionの曲の歌詞より。