2022/2/28  学校から早々に帰ってきて昼を食った。そして、空を見ると快晴。釣り人ならわかるであろうこの気持ち、「あぁ〜釣り行きてぇ」。もうこれは病気だと自覚できる


そんなこんなで出発。


まずは上州屋江戸川店でイソメを購入。

僕の大好きな餌島商店は定休日だ。(月曜日)


この時期はイソメが良いと聞く。バチ抜け、冬のためミミズの減少などが理由だ。


そんで、すぐ近くの新中川へ向かった。水温を測ると9度。「ウナギを釣るにはまだ冷たいか」そう思い、自転車を転がし旧江戸川へと向かう。


旧江戸川に着いたのは18:45

その時は上流の水門が閉まっていたのだろう、流れが一切ない。これはヤバいなぁと思いながら竿を出す。


友達からゲームの誘いが来た。通話をしながらゲームを始める。すると、知らぬ間に流れが出てきた。これはチャンス。だがゲームを続ける。



すると突然、待ちに待った鈴の音が、

あまりにも大きい当たりだったのでスズキが来たかと思った。

しかし、身長より遥かに高い柵から見えたのは半年振りの細いシルエット

ウナギだ。


半年振りに手があのウナギ独特の匂い、ネバネバに変わった。嬉しい。切実に嬉しい。

その後、9時ごろまで粘ったが当たりすらなし。
この時期のウナギ釣りなら上出来なもんかと思うと相当な満足感だ。