赤い服の少女 | ちょいワル親父の荒くれブログ

ちょいワル親父の荒くれブログ

ちょいワル親父のbikeライフ


新☆ちょいワル親父の荒くれブログ

昨日はツーリングが中止になり俺は

久しぶりにマシーンの整備をしたのであった

もうすぐ10月なのに昼間はまだ夏の暑さを感じ

整備をしている俺は軽く汗をかいていた

整備は午前中には終わり

家に帰るとリビングのソファに腰をおろす

窓の隙間から秋を感じさせる透きとおった優しい風が

整備で疲れた俺を癒してくれた。

すると風とともに入ってきたメロディに気づく
振り向くとテレビから聞こえる赤い服の女の子の歌。

俺は何故か当時の事を知らないのに、

戦後間もない食べる物もなく苦しい時の日本が頭に浮んだのだ

ふっと思う?

赤い靴を履いた女の子は異人さんに連れられて

何処に行ったんだろう?

今の日本は平和で本当によかった思う

何時までも平和がつづくように俺は願ったのであった

夜になり俺は整備で疲れた事もあり俺は泥のように眠るだろう。

秋の世に心地よい虫達の演奏が俺を夢の世界へといざなう。

とうとしていると、頭の奥でメロディーが響いてきた

昼間の赤い服の女の子のメロディだ!!



たらこ~♪たらこ~♪たぁぷり たらこ~♪


いっいかん!!

タラコの歌で寝れんがゃ、頭の中でタラコが回る

違う事を考えてもすぐに・たらこ~♪たらこ~♪

最悪デある・・・・・そのまま寝た気もしないまま朝を迎えた。


何故か明太パンを食べたくなった俺デあった。