急に目が覚めて

寝息をたててる彼の隣抜け出した

さっきのメール返さなきゃ

起きる様子もない可愛い寝顔

今だけは独り占め


日曜AM5時

『ヒマ?』

なんてヒドイ人!

苦しい程力強い腕と甘くて気持ちいい唇に包まれて何もかも忘れかけたイマ


そんなメールいらない


デートも

たまのお泊りも

出来ない相手


なんであたし泣いてるの

近くで寝ている彼を

起こしてしまいそうなほど


終わりがない始まりなんてウソ

始まりがなくても終わりはあるんだって知ってる



それでも

無くす勇気が今はない




戻ったベッドで

無意識キスも

優しい温もりも

いつか

本物に変わるかな



本当に愛しているのは

彼?

それとも

彼?
出会う前に出会ってただなんて

なんてドラマチック!

会えば会う程好きになるのは必然

会いたい時に会えたのはただの偶然

自分に無いもの全部持ってるんじゃないかって錯覚

忘れられないアノ感覚

何も聞かないのは

聞けないだけで

抜け出せない

後ろ向きに歩く癖

バカなふりも

全部見透かされていそう

ソコもたまらなく好き

愛していないくせに

無意識のギュッはルール違反

愛して欲しいくせに

抱きしめ返せないのは

疑う気持ちがまだ勝っているから


信じたらダメになる

他人が思ってる以上の傷が

まだ深い場所に

眠ってる
思い返してみれば、都合良すぎるんだよ。

何が『結婚するなら君と』だよ。

すでにその時には他の子が居た事も知ってた。

だから後悔なんてちっともしていない。

そんな事より

何故その後会いにくるのか。

会う自分もどうかしてる。

1人でどうしても抱えきれない事があった。

でも慰めるのも側にいるのもとても不自然すぎる相手。

3分の1は貴方のせい。

あまりに惨めだったのかな。

火遊びするならちょうどいい。

その程度。

人の者を奪ってまでの相手ではなかった。

貴方も今を壊してまで守りたい相手でもないくせに。

離れるのなら自分から。

今のままでプラスになる事なんて何も無い。

もうこれ以上つよがらずに生きたい。

だから私から離れるの。

これが貴方に対しての最後つよがり。

もうこんな関係終わらせよう。