こんばんわ。
今日は2011年11月11日!!! ポッキーの日!!!
1がぞろぞろですね★なんだか、ハッピーなことでも起きるのかな~なんて期待していましたが・・・
特に何もありませんでした(笑)
今年も残りあとわずか!そろそろ年賀状の準備もはじめないと・・・と思いつつ、皆様年賀状って出されますか?
職業柄、年始は病院開院は4日からなのに3日からの出勤・・・・泣
ろくに正月も過ごせませんね。そんな早々と出勤するのに年賀状ってやぱ出さないといけないのかしら?
届く前にすでに年始のあいさつ終わってしまいそうです!!
でも、来年はもっと良い年にしたいので頑張って出したいと試みています♪
さて、前置きが長くなりましたが。
タイトルにもある「医師の代行」 お気づきの方もいるかとおもいますが「医師事務作業補助」について今回書いてみようかと思います★
来年度から、私の勤める病院においても医師事務作業補助の導入が決まりつつあります。
具体的に医師事務作業補助とは・・・
医師の代行業務として、診断書や診療情報提供書等の書類作成業務、処方箋の作成などなど・・・
医師の担っている事務仕事を代行できる職業です(ニュアンスが違ったらすみません)
平成22年度の診療報酬改定から医師事務作業補助体制加算の評価と新設が行われました。
実際に勤務する医師は、患者の診療の傍ら山のような事務作業もこなします。
上記に挙げたものって、さらっと書いていますが・・・
その「診断書」の中にどれだけの量や種類の「診断書」が含まれているのかと思うとゾッとします。
ちなみ、私の勤務する病院ではレセプトチェックは医療事務が行いますが病名入力いわゆる病名の事務入力を禁止しています。
つまり、HbA1cの検査・・・医療事務の方々!!この検査、何の検査かもちろん即答できますよね?(笑)
この検査、病名入力するなら「糖尿病疑い」と口をそろえて答えられると思います。
それですら、事務入力をすることができません。
なので、医師が病名入力業務を期日内に行っていただかないとその保険請求はすべて保留レセプトへと変身するのです。。。汗
本当は、どんな診療内容に関しても病名は医師が判断し、医師が付けるもの。
それが正しいと私は思っています。しかし現状だと、総合病院単位になるとひと月の患者の数も山。
その分の医師の負担も山です。。
医師事務作業補助の導入によって、少しでも勤務医の負担が軽減されることを願っています。
そんな、これから期待されてニーズが増えると予想される資格だと思います。
医師事務作業補助についてはこちらから↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF