2021年7月11日

ウニクス浦和美園のサマーフェスで

紙芝居ステージと、

粘土マグネットワークショップの出店でした。

 

11日まで飾ってある七夕飾りもたくさん。

願い事の大半がコロナであることに、ちょっと泣ける。

コロナよ、君も自身の命の繁栄のために

がんばってるのはわかるけど、

どうか、そろそろなんとか落ち着いてもらえないかな?

こちらのお仕事は、定番のように来させていただいてますが、

なんと、

子供達が楽しみにしててくれるということで、

(前回はスケジュールが合わずいけなかったのですが、

電話の問い合わせがたくさんあったそうです)

行くとみんなニコニコてを降ってきてくれます。

泣いてしまう〜!!!

 

ーーーーーーー

 

とくに、Aちゃんは毎回、粘土でマグネット作って

今回も新しいお友達を作る!って一番に走ってきてくれました。

泣けるよ!!

YouTubeで朝から「タコの足はなせ8本?」をみて

予習もバッチリ!だそうで。(でも昨日は別演目でしたが)

そして、前にみんなにプレゼントしたアマビエ塗り絵も

いっぱい塗ってもってきてくれました♪

そんなAちゃんと、記念写真♪

いつも本当にありがとう!

いつも見にきてくれる

男子は「セントーマン」がお気に入りだそうで、

今回は持っていかなかったので、次回はもっていきましょう。

 

 

ステージでは、二回。

今回はプチ紙芝居に、前に子供達とみんなで発表する紙芝居として

使った「たからものの山」を、クイズ入り紙芝居としてやりました。

クイズは4つほど入ってるのですが、

もう少しあったもいいかな〜と思う、少しずつ改善ですね。

 

紙芝居は

午前は「猿も木から落ちることもあるさ」

午後は「水たまりの中の金魚」

今回は二人だけで行ってるので、写真はないです。残念。

 

ーーーーーーーーー

 

今回の心にグッときた話。

 

プチ紙芝居は、みんなが宝物を持って帰りました。で終わってます。

そして、会場のみんなに宝物を教えてもらって、

教えてくれた人には景品プレゼントしました。

本編の紙芝居も終わってハガキも配り終わった後、

お母さんと一緒に

恥ずかしそうにしてる男の子。

お母さんが言うには「宝物をいうからあの景品がほしいそうなんです」

もちろんいいですよ!

と、質問したけれど・・・・何回か聞いたけどはっきりわからなかったけど、

こんなに恥ずかしがり屋さんなのに、勇気もって言ってくれたことに感動だ。

もちろん景品はプレゼントしたよ。

景品はどこにでもあるお風呂で遊べるおもちゃ。きゅっきゅって音がなるやつ。

それを勇気を出してもほしいと思えるのは、あの場のみんなの空気なんだと思う

楽しい場の空気、それを持って帰りたいんだよね。

そんな空間を、もっとこれからも作っていこう!と思う。

きゅ〜〜んとする出来事でした。

 

もうひとつ、午前の紙芝居が終わって

子供達と一緒に椅子に座ってみてた、おじさまが

二階で紙粘土ワークショップのお店をしてたわたしたちに話しかけてくれました。

はからずも、紙芝居をみてしまったけど・・・

「大人だけど、入り込んでしまった。

感動したよ、本当にうるっとした。

大人でも感動する紙芝居だけど、あれは子供にわかるのかな?」

とおっしゃってくれて、私たちがうるっと!そして、

「子供達には、楽しいことと、大変な出来事が解決してよかった!という安心感が伝わればと思ってます。

大人には大人の感じ方があうので、いtろんな方にみていただきたいです。

ただ、理屈ではわかってないかもしれないけど、子供達は感性でそれを受け止めてくれてると信じてます。

だから、大人にも通用する作品を作ってみてもらいたいと思ってます」

とお伝えしました。

 

そんな出会いがあるから、

オープンなステージでやるのは、とてもすてきだ 。

いろいろ修行でもあるけど。

ーーーーーーーーーー

 

今回は、バンドもありましたが、

たくさんのアイドルさんたちもステージで一緒でした〜

そのお一人の加藤いくみさん。

https://twitter.com/kato_ikumi

 

うちでマグネット作って、ファンプレゼントにするということで

作ってくださいました〜♪

(写真は、許可をいただいたので載せています)

 

7月25日のとちのこフェスでも一緒できそうです!

 

ウニクス浦和美園は、来月はスケジュールがあわずいけませんが

9月10月は、またいけたら嬉しいです!

来週は、ウニクス鴻巣。

こちらはテントで、紙芝居&ワークショップです。

お近くでしたら、遊びにきてくださいね!!

 

夕方の虹はすごかったです!

幸せな1日でした。