うっかりしてたら、
７・３０から放置していしまっていたブログ。
また少しずつ復活します。
昨日は、
素晴らしい活動のイベント
杉並のやぶうちゅうさんの
「できるできないじゃないやってみるんだ！」展
会場ではワークショップや展示がおこなわれているなか
オンラインプログラムで参加させていただきました。
オンラインでも参加させていただき、本当に嬉しかったイベント。
世界が、もっともっと、バリアフリーになっていきますように。
できることはなんだろう？？？と思うのですが、
わたしにできることは、紙芝居でも、絵画でも
光をただただ届けることなのかもしれません。
今回は、テーマに沿った演目ありますか？ということで
二本上演しました。
テーマ重視なので、季節感関係なく選びましたが
そこがまた、殻を破る！！ってことですねって
やぶうちゅうさんとのインタビュー会話で気がつきました。
演目は
「セーターを着たロバのクリスマス」（真冬）
「水たまりの中の金魚」（真夏）
この二本、どっちも、できないって言われたことをやる話なんですが、
セーターの方は、ロバのジョーイが夢に向かって踏み出す話
もう一本は、やってみる！をみんなで力を合わせてやるという話。
そんなふうに、二つの「やってみる！」を上演しました。
またぜひ、なにかお手伝いできたら嬉しい。
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そのあと、
田無駅の北口のまちテナスタジオで開催された
ペデライブで紙芝居。
それと、雨の中のペデライブでしたが、
田無神社様お誕生日おめでとう！ソング
（宮司さんに歌歌うこと了承していただいて）
歌っててしあわせでした。
今回は神社ですが、
神様に祝福されていると感じたり
されたいと思うことがあったりしたこともあるけど、
こんなに全身全霊で神様（正確には神社様）を
お祝いするってなかったから。
身体中から幸せでした。
歌ってる間ふわりとあたたかくて不思議でした。
本当なら田無神社クイズもしたかったけど、
ガラス越しなので、残念でした。
そして雨の中。立ち止まっては通り過ぎる
帰り道の皆様、だけど、
子供達が、見ながら、だんだん真正面に歩いてきてくれて
雨の中カッパを濡らしながら最後まで楽しんで
いっぱいいっぱい拍手していってくれたこと、
本当に今思い出しても、涙が出る。
だってね、やってる私たちはブースの中だから
雨もぬれないの。
なのに、
小さなお客様はかっぱをびしょ濡れにしながら
ずっと見つめてくれること、本当に泣けました。
ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう
ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう
一人づつ声をかけたかったけど、ガラス越しで
ありがとうしか伝えられず。
もっともっと
たとえ、どんな環境にいても幸せを感じられる
というステージを届けたい！！！と
心から叫ぶように、思いながらガラスの向こうに
届け！って思いを届けました。
ガラス越しで、ハガキもプレゼントできなくって残念。
いつかまた、どこかで会いたいです。
PS
いままでここで、何回かやってきた中で
のぞいていってくれる子供達がいたのですが、
昨日は時間も遅めだったので見なかったけど、
めいっぱいぶんぶんと手を振っていってくれました。
それだけでも、あったか玉のキャッチボールができて
うれしかった。
写真は、私たち以外の演奏の様子です。
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