これはかつての備忘録(メモ書き)になるのだが、
診療情報管理士になるための勉強をした。
診療情報管理士とは、医療事務におけるの資格試験の一つ。
国家資格ではないものの、医療というものを深く理解する事務職の印のようなものだ。
勉強を通じて医療行為そのものというより、様々な病気や怪我に対して知識を得る。
一部の専門学校や大学で学ぶこともできる。
そうでない場合は、2年間の通信教育により勉強を行い、教育試験を通ることにより、
本試験の受験資格が得られ、その受験に合格することにより資格を得る。
2008年から通信教育の進め方が変わり、1年ごと2回の教育試験から
2年で1回の教育試験に変わった。これが個人的には助かった。
時間の使い方に自由度が出たからだ。
正直、最初の半年(1年近く)はほとんど勉強に手を付けられなかった。
普段の仕事をしながら勉強するのは、本当に大変なこと。
疲れて家に帰ると勉強へのスイッチが全く入らない。
危機感を覚えて取り組み始めたものの、進まない。
一番の違和感は、12章(+1章)それぞれの教科書のレベルに差があり、
一部は教材として難のあるものがいくつかあった。
頭を切り替えた。
1.合格することを目標としない。
2.その先を目指す。
やったこと
・テキストの電子化(インプット)
→ 与えられた教材をワードへ落としこむ
・問題集の電子化(インプット)
→ 与えられた問題集をワードにし、答え付のテキストにする
・オリジナル問題の作成(アウトプット)
→ 教材問題として難のある問題集を改変して、問題集を自作
これにより晴れて通信教育の2年で合格を勝ち取った。
なお教材の電子化にあたり、機械の力にも頼った。
『スキャナー』を使ったのだ。
もちろん、すべてのテキストを正しく読み込めるわけではない。
そこを修正する作業の中で頭にインプットしていった。
インプットとアウトプットの繰り返しが学習の肝。
この方法が誰しもに当てはまることではない(かもしれない)。
どういったインプットが、その人にとってやりやすいかは違う。
それでも、この方法が自分の道を作ってくれたことに変わりはありません。