ほぼ日上場、明日ですね

 

ほぼ日と聞くとこの本を思い出します。

 

邱永漢と糸井重里の対談集

 

まあ、不良少年というのはね、大人がやっていることを少し早くやっているだけのことでしょう?

 

人間はね、自分が見たいものしかみないんです。

人間には目があるなんていうけど、その目が悪ければ何も見えない。

人間の目も耳も口も、実はそんなに万能じゃないんですよ。

 

事業というのは果樹園のようなもので、

 

人生の表階段はおおぜい人が集まってひしめきあっていますから、なかなかうまく昇っていけないけれども、やむを得ず裏階段にまわるとガラガラなんですね。ぼくはそのままスッと裏階段をあがることができましたから。

 

珠玉の名言が詰まっています。