日米通算4000本安打をイチロー選手が樹立した瞬間、我々日本国民は何を思っただろう。
生涯成績の通算4367安打は過去誰もが到達した事の無い数字だ。
日米の安打数を累計してしまう事に様々な意見はある(試合数やレベルの違い等から)が、
それでも彼の記録は素晴らしいものであり、
1つ1つが野球ファンの心に記憶としても残っている事だろう。
記録とはいつもそういうもので誰かが何かを成し遂げた時、同時に記憶にも残るものだ。
日本だけでなく世界中にもそういう人間がたくさんいる。
となれば、誰かの記憶に残せる何かを作り続ける事ができれば、
クリエイターとして何かしらの記録を作れるのでは無いか。
と考える者がいた。
「誰かとは誰なのか、何を作るのか、何かしらの記憶とは何か」全てが不透明なまま突っ走る彼の後ろ姿は素晴らしく輝いていた。
その何かを追う為に休む事なく走り続け、がむしゃらに頑張っていたがいつしかその姿は見えなくなっていった。
結果的に記憶にも記録にも残らない行動になってしまったが僕はこういう人を嘲笑いお酒が飲みたい。