さて、ああでもないこうでもないとやっていると割と時間がかかってしまいましたが、いよいよ本編に入ります。
PCが今はネットできる環境に無いので、携帯からの更新ですので上手い事1Pに纏めれないのが、ネックなんですが………。

歌詞を追いながらやっていきますが、流石に全て乗せるのは不味いと思うので少しずつ引用しながらやっていきたいと思います。次回以降の歌詞解釈に関しても同様にやっていきますが、やや分かりにくいかもしれない……(苦笑

では、前置きが長くなってしまいましたが本編入ります。

最初の英語の部分。
These eyes~everything。
和訳すれば『目を開いて、そして全て理解した』となりますから、全てというのは前述の日記で書いた戦争等などの惨劇の事だと思います。

次いで
『Our battle』から『アノ壁を越えろ』までの部分。
『多くの戦いに怒って震えるこの手に、お前は何を感じる?』
が、和訳。

『アノ壁』はベルリンの壁の事ではないでしょうか。ベルリンの壁が崩壊し、東西ドイツが一つになったあの出来事は歴史的瞬間だったと思います。その瞬間を人種や生まれなどの見えない壁を超えろという意味で用いている、と俺は感じました。

要約すれば

『多くの戦いに怒り、震える俺の手に何か感じる物があるか?
もしあるならば、ベルリンの壁を叩き壊し乗り越えたように、様々な壁を乗り越えてみせろ


に、なるかと。

続けてThe good and~破壊 絶望 色即是空。

まずは色即是空という単語に注目。

仏語。この世にある一切の物質的なものは、そのまま空(くう)であるということ。「般若心経」にある語。

つまり、この世に存在する形あるすべてのものは、実体のない仮の姿であるということ。になる訳です。

これに和訳『利益と悪い物、全て我々に根付いている』
これに破壊 絶望 色即是空と続くのでこの部分は『破壊も絶望も全て俺達に根付いている』となり、常に全てが付きまとっている状態の事を差す。

続けNo turning~for me
『引き返せない。利益か骨。
毎夜、死は口を開く。その舌をもつれさせ俺を迎えに来る』

利益か骨は、争う事により生まれる利益。または争う事により、生まれる死。争いの果てにあるのはこの2つで、決して引き返せない。そして、毎夜死は襲い来る。舌をもつれさせるというのは、急いでいる姿を表していると思う
不味い時期がやってきた。
サイクルが不規則すぎるから、何とも言えないんだが、また一日中痛みに怯える日々がしばらく続く。

今回の唯一の救いは、意識が完全に断たれる所。動く間も無く、覚醒と気絶を繰り返していれば、そこに錯乱と衝動は湧き上がらない。

強烈すぎる痛みの前には、意志など余りに無力だ。血が滲む程、皮膚に歯を立てて耐えるも『後ろ向きへの解放』への欲望は、激痛に比例して俺の中で芽吹く。絶望から望んでいる訳ではなく、衝動による一時的な物だと冷静な頭では理解できる。

反面、時間と共に激痛も衝動も消えて行けば、死ななくて良かった。と、心底思う。

死にたくはない。
だからこそ、恐い。
少なくともあの瞬間は解放を求め、俺は確かに死を欲する。
病気に負けそうな自分の弱さに腹が立つけれど、薬で痛みを散らすしかできず、薬が無い今はそれもできない。

情けない、本当に。

なんでこんなに俺は弱いんだろう。なんでこんなに泣いてるんだろう。家族は誰も理解してくれない。甘えと言われればそれまでだけど……。

誰にも触れて欲しくないし、誰かに気づき理解して貰いたいという矛盾。

俺は昔から暴走しそうな感情を、文章や詩にする事で散らしてきた。そうしないと狂いそうだったから。

同情が欲しいだけなのかもしれない……。

こんなんじゃダメだ……。
現在、mixiにてマイミク様もやられており、照らし合わせてみれば面白いかな。と思い、この曲をセレクトしてみました。

余談ですが、Withering to death.以降は解釈が非常に難しくなってきている気がします。しかし、だからこそ面白みがありやりがいもあるのですが。また、一人一人解釈が違うのも彼らの歌詞を解釈する魅力の一つだと思います。

この楽曲ですが、UROBOROS発売前のツアー『TOUR08 THE ROSE TRIMS AGAIN』で先行して演奏されていました。

それでは、解釈に入ります。が、とんでもなく長くなりそうなので幾つかに分けます(苦笑

さて、まずはタイトルから。
『凱歌、沈黙が眠る頃』

凱歌の意味ですが(以下、Googleより引用)

戦勝を祝う歌。かちどき。
勝利の歌をうたう。また、戦いに勝つ。凱歌を奏する。
「凱歌をあげる」に同じ。

と、なっています。
華々しく力強く、どちらかといえば喧騒のようなイメージです。さて、次に来るのは『沈黙』という言葉。これは凱歌とか相反する感覚で、後ろに眠る頃と続きます。

ここで言う沈黙ですが、非常に暗く凄惨な情景が浮かんで来ました。歌詞の中に『アウシュビッツは沈黙に狂う』と言う部分は、そのままタイトルに置き換える事ができると思います。
なかなか知識が乏しい物で、上手く説明できないのがあれなんですが、俺は当初ホロコーストの事を書いたのかもしれないと思っていました。

『した』と言うのは今は違うからで、今はもっと広義な意味で捉えています。

凱歌=勝者及び時間が経過した現代
沈黙=過去にあった戦争・虐殺・差別などの歴史
眠る頃=それを隠そうとする。無かった事にする。

時間が進みそれを体感した人間が亡くなり、あたかも臭い物には蓋をという行為への憤り、忘れるな。そして、繰り返すな!!という警告、一部の権利者により捏造されつつある歴史について書いたのでは無いかと、思います。(ホロコーストはその代表格と捉えたのかも)

歌詞を追って、解釈していけばより詳しくできるのですがいかんせん文字が足りない;

夜には歌詞を追い解釈してゆきます。