先日、市のソフトボール大会で準優勝しました。
優勝を逃した悔しさもありますが、由緒ある大会の第100回記念大会で賞状を貰えて良かったな、と。
さて我がチームは、成年男子の国体選手など半分はイキの良い若手、半分はベテランで構成されています。これが上手く融合して僅差試合をモノにして勝ち上がることが出来ました。
(我々ロートル軍団も、少しは役に立てたのかなぁ?)
さて、数年前までは、私にとって野球やソフトボールは「やらされる」存在でした。楽しんでいるようでどこか胸に支えがあるというか。
頼まれたから試合には行くけど人が揃っているならば試合などせず家で寝ていたい、という気持ちでのプレーが続きました。
ところが何故かここ数年、野球もソフトボールも楽しくて仕方がない。理由を自問自答してみても全く分からないけれど、とにかく楽しい。
前の日にユニフォームを畳んで枕元に置いて寝るくらい試合が楽しみで仕方ない。
そうなってくると、自然と結果が出る。
最近、メンタルの重要性をとても感じています。
不惑を迎えて、打点については完全にキャリアハイ。いつまで20代のみんなと一緒にプレー出来るか分かりませんが、取り敢えずトレーニングします。