【志木市の整体、頭痛が得意な施術院】志木クラニオカイロプラクティック整体院

普段、頭痛の施術を多く行っている中で、つれづれなるままに(笑)頭痛に関して考察してみたいと思います。原因は諸々あるものの、慢性のものに関しては、永続的姿勢不良による頸部の緊張、圧迫、過労、睡眠不足、目の使い過ぎ・・・・etcのいずかれか、または全部が関係しているといわれています。他には慢性の風邪や鼻炎などによるものも多くあります。つまりは施術だけではなく、これらの状況が改善出来ないとズルズルと続いてしまう事があります。なお、急性の頭痛や慢性でも手足のしびれや運動障害がある場合は様子を観察した上で施術しない方がいい場合もあると思われます。脳卒中の後遺症も非常に厄介で普通の施術者は立場を弁えて、手は出さない方が無難といわれています。他には上部頚椎の問題もあります。慢性的な頭痛の場合、大抵上部頚椎に何らかの歪みが生じている場合が多いように感じられます。特に頚椎1番や2番の補正を行うと比較的早く解消が見られることが多いと思いました。脳脊髄液の流れに関しては、頭蓋内で停滞すると、圧迫ストレスが上昇するようです。この場合、頭蓋は拡張しますが、脳脊髄液の吸収が末端でも悪くなると頭蓋の拡張は起こり得ます。また最近では耳の硬さも頭痛の原因になるのではないかと思うことがあります。耳の問題から側頭骨の運動性や可動性の制限が起こることもあるようです。 ちなみに施術後、めまいを感じる、あるいはふらつく場合は耳に体液がつまっている(滞留している)ことが多いのではないか?と、思われるので、耳をよくほぐすことで解消される場合も散見されます。クラニオ施術の隔膜施術(リリース)は、隔膜を利用することで体の各空間(頭蓋腔・胸腔・腹腔・骨盤腔)内の圧力や歪みを調整し、神経の圧迫ストレスを軽減し、関連する筋・筋膜を緩解していく効果があるようです。これらにより、体液の循環や脳の状態も大きく改善していく傾向があると思います。頭痛には他に肝臓や胆嚢、腎臓等の内臓の影響も強いと言われています。臓器に対する圧迫刺激や内臓そのものの動きに可動性をつけていくと頭痛が解消されやすくなるそうです。いずれにせよ、頭蓋施術といっても骨盤や脊椎、筋膜や隔膜の施術無しで、頭蓋単体で行われることはまず、ありません。まとまりのない文章になってしまいましたが、あくまでつれづれなるままに・・・・です(笑)
【痛みを起こす“やつら”】

今回のTHS共有ブログは私、勝畑自身の記事になります。
前回は「痛み」の伝わる仕組みについて、考えていきましたが、今回も引き続き「痛み」について考察していき
たいと思います。
今回は痛みを起こす化学物質について取り扱ってみます。挿絵に関して、今回はパワーポイントを使い、自分で
作ってみましたが、なかなか難しいものですね。
日常生活において、釘を踏んでしまったり、包丁で指を切ったりして痛みを感じてしまうということは多々あります。
しかし、釘や包丁が直接的に神経を刺激して痛みが起きているのではありません。
釘や包丁、ナイフなど、鋭利なものが皮膚を傷つけると、その部分から痛みを起こしたり、感じやすくさせたりする
物質が放出され、受容体(受容器の表面上にある一種のセンサー)と結合することで痛みが起こります。
組織が損傷する時、損傷部分の細胞内から様々な物質(カリウムイオン・水素イオン・ATP)などが流出します。
そして受容体と結合することで侵害受容器を興奮させます。その結果、“痛み”が起こります。
また、組織が損傷したことに伴い、血中内のキニノーゲンを元にしてブラジキニンを作り出したり、血小板や肥満
細胞からセレトニンやヒスタミンが放出されることでも痛みが起こります。
このブラジキニンやセレトニン、ヒスタミン等は発痛物質と呼ばれ、これらは単独で受容体を興奮させ、痛みを起こし
ます。
一方、単独では痛みは起こさなくても、少量の発痛物質のみで痛みを感じるように受容体に働きかける物質も存在
します。
プロスタグランジンがその代表になります。細胞膜成分のリン脂質からアラキドン酸を介して産生されます。
これらは発痛増強物質と呼ばれ、他に白血球やマクロファージから放出されるサイトカイン、一次求心性神経から
放出されるサブスタンスPやCGRP・・・etc、様々なものがあります。
以上のように組織が破壊されることで様々な物質が産生され痛みが起こるという訳です。
上記、今まで記した事をまとめると以下のようになります。
●組織が壊れると受容体を直接刺激する発痛物質が産生される。
●組織が破壊されると発痛増強物質が産生される。
●発痛物質、発痛増強物質の相互作用で受容体は興奮させられる。
『痛み』を起こす際に働く物質やその経路、化学物質を考えた場合、諸々複雑で、本当は今回の挿絵のような単純なもの
ではないのですが、あくまで大まかを把握・理解するのには役立つのではないでしょうか?

今回はTHS共有ブログ、世田谷カイロプラクティック整体院の橘先生によるものです。
肝臓はカイロプラクティックやオステオパシーの手技においても非常に重要な臓器です。橘先生のブログに入る前に、肝臓の概要やその役割をまとめてみました。
肝臓という臓器はは悪くなっても自覚症状が無いためにかなり重症になるまで気がつかないケースが多いの特徴です。肝臓には1分間に1.5Lの血液が流れている臓器なので普段から血液検査でしっかりと肝臓の状態を知っておくことが重要になります。
また、肝臓は『体内の化学工場』といわれ、いろいろな栄養素を分解・合成したりすることが出来ます。
以下、肝臓の主なお仕事内容(笑)です。
① 糖質・タンパク質・脂肪・アミノ酸の代謝をします。
② ブドウ糖を分解しグリコーゲンとして貯蔵します。必要になったら体内に供給できるようにします。
③ ビタミンやホルモンを貯蔵し、必要になったら体内に供給します。
④ 古くなった赤血球のヘモグロビンを分解します。ヘモグロビンを分解して胆汁の元になるビリルビンを生成します。
⑤ 有害な物質を分解・代謝して無害なものにします。
炭水化物は分解され単糖に、そして腸で吸収され肝臓に運ばれブドウ糖に分解され血中へ・・・。余ったブドウ糖はグリコーゲンに変換されて肝臓に貯蔵されます。
さらに、体内に取り込まれた有毒な物を解毒する役割もあります。 発生したアンモニアを無毒な尿素に変えたり、古くなったコレステロールを分解したり・・・します。
以上のようにものすごく重要な役割をになっているのが肝臓になります。
さて、以下からが橘先生のブログ本文になります。
いよいよ梅雨明けしましたね!暑い日が続きますが、体調管理に気をつけて元気に乗り切りましょう。
私の場合、夏といえばなんといってもビールです。冷えたビールをグッと飲みほす時の爽快感は最高です。
読者の中にもビール好きな方が多いかと思いますが、気をつけていただきたいのは、ビールの飲み過ぎ(アルコールの過剰な摂取)が、頭痛や肩こり、腰痛を発生させるケースもあると言うことです。
ビールに限らず過剰なアルコールの摂取は、肝臓に過度な負担をかけて、肝機能の低下を招きます。
肝臓は体にとって、とても重要な臓器です。
肝機能の低下は、肩こり、腰痛、頭痛、慢性疲労、イライラ、精神的な不安定感 等様々な不調を発生させるのですが、今日は痛みに絞って説明してみたいと思います。
肝臓が弱ってくると内蔵体制反射(内蔵の機能低下により筋肉が緊張すること)により体の特定の箇所に痛みが発生してしまう事があります。
私が日々施術をしている中で、肝臓が影響していると推測される痛みが発生しやすいのは、主に下記のような箇所です。
【肝臓が原因で痛みが発生しやすい部位】
1、頭痛後頭部(頭と首の付け根)、米かみ、頭のてっぺん、おでこの中央部、の周辺に痛みが出現することが多いです。
2、首、肩、肩甲骨周辺の痛みや重だるい症状。右半身に痛みが出るケースが多いです。首が動かない、寝違いがなかなか治らない、肩甲骨の内側(背骨寄り)が痛い、等の場合も肝臓が原因の可能性が高いです。
3、腰痛肝臓のある位置(右側の腰から背中にかけて)に痛みが発生しやすいです。
4、その他肘、手首、膝の内側、足の親指の付け根、等に痛みが出ることもあります。
上記のような症状が有って、日頃から飲酒量が多い方は、少しアルコールの量を控えめにしてみて下さい。もし痛みが改善するようなら肝臓が原因の可能性が高いと思われます。
ただし、アルコール以外でも、ストレス(メンタル面・環境面)、寝不足、過労、化学物質等も肝機能を低下させる大きな要因となります。
また、肝臓の機能低下は痛みだけではなく、慢性疲労や不定愁訴など様々な不調の原因にもなります。
その辺については、次回のブログでもう少し詳しく説明させていただきたいと思います。
では皆さん、適度な飲酒量を心がけることで、肝臓を良い状態に保って、今年の夏を元気に過ごしましょう!!


