北野たけし
漫才の歴史を作った人物といえよう。マシンガンのごとくスピードのある漫才をし、コンビ「ツービート」のボケである。トークなどにおける毒舌はバラエティにおいて創始者である。太田プロダクションに所属していたが、独立し、「オフィス北野」を設立。映画監督としても世界に名があり、中でもビッグ３の一人として有名である。
太田光
現在は多数の番組を持つ大物司会者。コンビ「爆笑問題」とし若手時代から漫才に評価があり現在も多くのライブを活動している。若手時代に「ボキャブラリー天国」など多数のネタ番組に出演しブレイク。同期の光代(現：妻)と結婚する。そして、事務所から独立し、妻光代が社長を務める「タイタン」に所属。所属後、仕事は減ったが、持前の時事漫才で再ブレイクし現在にいたる。
有吉弘行
元猿岩石のボケ担当。デビュー当時、人気番組「進め！電波少年」の企画でヒッチハイクをし、ＣＤ「白い雲のように」をリリース。当時の人気は絶頂であり、多数のレギュラー番組を持っていた。しかし、しだいにレギュラー番組が減り、解散に追いやられるほどとなった。その後ピン芸人として再ブレイク。あだ名芸人とされ、レギュラー番組は多数。２０１０年のテレビ出演ランキングは１位とされている。