人としてある為に | クランチブランチのブログ

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サラリーマンたちの挑戦日記

最近、柄にもなく本を読む事がある。

ほんと、30歳を過ぎて初めて本を読む事を覚えた。
主にはビジネス書を読みますが、そのほとんどの本に
共通する事がある。

それは、『人に対してどう接するのか?』
または、『自分とは人に対してどう必要とされるのか?』

……………。

難しいですね。

今まで、よくも悪くも自分勝手に生きてきた人生。

その中で
自分が感じてきた事を具体化してきた人生。

本に書いてある事の大多数は自分が経験し、得てきた事であり
『そんなん今更何を言いよるんか~!?』
と思う事もしばしば。

しかし、人の心という事に関して
もしかすると、とんでもなく未熟なのでは?と思った。

と言うより、嘗めていた。

人としてある為に、自分がどうあるかを
最近考えてしまう。


それがきっと、自分の為であり人の為になるんだろうな。




ちなみに、病んでないからね。