前回のクイズに
コメントくださったみなさま
ありがとうございました

遠距離になって
淋しくて
我慢できなくなったら
どうしようかな…?
という私の発言に対して
ソイさんが何と答えたか。
彼の愛情を試すようなこの質問の答えに
「会う」というワードが入っていたら
よかったんだけど、
無責任なことは言えないと言う人。
仕事が最優先だから。
先のことはわからないから。
正解者は出ないだろうなーと
思っていたところ…
出ました!
みいっふぃーなさん、猫さん、すごい!

ソイさんが言ったのは
犬か猫を飼えばいいよ

でした。
「おれが会いに行くよ」
でも
「つぐみんが会いに来て」
でも
「一緒に暮らそう」
でもなく、
おれの代わりに
淋しさを癒してくれる
存在
を手に入れろ


ということですね。
聞いた瞬間は
え?

と思いましたが
よく考えると彼らしいなあ…
彼にとって私はもはや
離れて暮らす家族のようなもの
2人の関係が安定していると
彼は思っているから
「犬か猫を」と言ったんでしょう。
そして彼は前回のブログの
「1人を満喫して」発言でも分かるように
私に自律(自立じゃなく)を求めてる。
淋しいという感情を自分で何とかしろ
ということですね。
あと、私はよく
「いつかまた犬と猫と暮らしたい
(飼いたい)」と言っているので、それも関係しているかなー

でもそれは
「ソイさんと暮らすようになったら」
が大前提。
まさか今言われるとは思いませんでした。
なぜなら息子が犬猫アレルギーで
今は飼いたくても飼えないんです

(それを知っているのに無責任発言だなあ)
犬か猫を飼えと言われた後の会話は、
えーー
息子がアレルギーあるから
飼えないよ

わはは!

で終わりました。
読者さんからの鋭いコメントにもあったように
これは彼なりの絶妙なはぐらかし方
とも言えるかも。
言われた人の意識を
別の方向にえ?
と向かわせて

その場をしのぐのが上手いのよねー
悪気なく言っているので
これはもう性格ですね。
いろんな見方ができますね。
肝心の私はというと、
もしかしたら彼は
「その時は別の人を探して」
と言うかもしれないなーと思いながら
意図的に心の声を
音声にしました。
もちろんそう答えてほしかったわけでは
ありません。
最悪の事態を想定するのは私の思考のクセ。
彼の愛情の種類と深さを
測りたかったんです。
そしてその答えは
家族
深め(たぶん)でした。

この縁はありやなしや