クリスマスイブのランチを
予約してくれたソイさん。
さらっとそれを伝えてくれたことが
嬉しかった
これね
今回はその顛末です🎄
イブの朝、朝食作りの後、
塾の冬季講習に出かけるニクの
お弁当を作っていたら
ソイさんからLINEが届きました
朝から仕事があって
ギリギリになりそう
つぐみん途中まで来れる?
はいかYesかOKしか答えようがない
そのLINEを見て
かなり焦る!
だってその日は
お迎えの予定だったから。
クリスマスイブなので
おしゃれしようと思っていたから。
男前つぐみん発動
了解!
何時にどこに行けばいい?
◯時に××に来れる?
これもNoの選択肢はない。
おけ!!
頑張る!
残り時間から逆算して
ドタバタで準備!
急げーーーー!
ファンデーションを塗りながら
考えた。
メイクしてたら間に合わへん。
車に飛び乗りましたよ。
ファンデ塗っただけの
のっぺり顔で。
慌てず急いで運転して
待ち合わせ場所に着いたのは
5分前。
大慌てでメイクの続きをと思ったら
ソイさんもう到着してました。
朝からお仕事おつかれさまー
あのね、顔がね、
作成途中でね、、
見たらわかるわーってくらい
ファンデのみの色味のない顔で
ソイさん号に乗り込む。
お店の駐車場でメイクする時間
あるかなー
大丈夫だと思うよー
せめてリップだけでも…と
思ったけど、鼻の穴に突っ込み
かねないのでやめました。
そもそも今日は
どこでランチするんだろう?
街中という予想は外れ
どんどん郊外へ向かうソイさん号。
途中で気づく。
これは、郊外にある
素敵ホテルに向かう道や!
オーベルジュっぽい所を
想像してください。
あと◯km
という看板が見えた時に
ソイさんが
もうわかったんじゃない?
うん、かなり手前からー笑
行ったことないでしょ?
私が行ってみたいと
何かのついでに話したことを
覚えててくれたことが
うれしい♡
でもね、行ったことがないのは
そのホテルのレストランであって
温泉の方へは既に行ってるんです。
元彼と。
つづく