婚活中の男性の
「家事手伝う」発言に
モヤッとする女性の話が
ブログでよく取り上げられています。
「手伝う」というワードに
主体性が感じられないことと
なぜ女性メイン前提なの?
ということですね。
かく言う私も男性から
「手伝う」と言われたら
自分事じゃないよねーと
少々不快感を持っていました。
顔には出しませんでしたが。
手伝う発言の真意が積極的にやる!
の場合もあるでしょうから
しっかり話をしてみないと
わからないですが、
家事を女性にやってほしい!と思う
40代、50代の男性は多いんじゃないかな。
例えばこれが仕事なら、誰かの補助で雇用されたバイトさんとかじゃない限り「手伝う」という発想はないと思います。
自分の担当業務があり
役職に応じた自分の役割もあるから。
家事というミッションを2人で達成すると考えたら、わかりやすいのかな…
…なんてことを考えていました。
ソイさんと出会うまでは。
彼の家事能力✨を目の当たりにして
彼の考えを聞いてから
価値観がガラリ…とまではいかなくても
確かに変わりました!
得意で好きなことなら
得意な方がやればいい。
つまり、
苦手な方はやらなくていい。
これがソイさんの価値観。
お互いフルタイムで働いているなら
分担するのが当然!
だと思っていた私は
得意だから好きだからと
料理や掃除をしてくれる彼に
私にやらなくていいという彼に
びっくりしました
さすが専業主夫希望の男。
遠慮じゃなくて
本気でやらなくていいと言われているので
私はよくソイさんにこう言っています。
「何か手伝うことはない?」
「私も手伝うよー」
そう、私が不快に思っていた
「手伝う」です!
いろんな人がいて
いろんな組合せがあるから
何でも分担分担て考えず
2人で決めればいい。
それで2人が上手くいくのなら
それでーいいのだーと
思うようになりました
もちろん、同居を始めたら状況が変わってくるし、私も自分にできることを率先してやろうと思っています。
トップの写真はキッチンに置いている
お掃除グッズbyソイさんです。
私の何倍もある…
お掃除グッズを買うのが
もはや趣味なのでは?と
思ってしまう量です
そんな彼と
一緒に暮らすまで
あと239日
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私の得意なことって何かな?
んーーーーーーー
仕事…かな?
家事の中には
見当たらないようです。
頑張って稼ぐぞー!笑