前回の続きのような
そうでもないような話です。

というのも、

恋活カテに移ってきたタイミングで

心境に変化が起こってきまして

今日書きたいのはそのことなので。




前回書いたとおり、

間もなくお付き合い1年を迎えるにあたり

どう?とソイさんに心境を尋ねたら、

ようやくお互いのことがわかってきたから

これからだという答えでした。



それを聞いた時の私は内心、


予想と違うー



1年かー

感慨深いねー照れ

みたいなのを想像してたからさ。



ようやく分かってきた?

え?そんなにかかったの?

これから なの?驚き

頭の中にが飛び交っていました。



そういえば、お付き合い初期の頃

これまでの元彼さんたちのように

落ち着いてきたら扱いが変わるのを

恐れていた私はソイさんに、


変わらない?

ねー 変わらない?よね?驚き

うっとおしいですね!自覚ございますよー



なぜこんなことを言っていたかというと

私は犬タイプだから。

自分のペースで好きなように生きている猫に憧れつつもそれができない。

かまってほしい、犬。



そして私は気づいていました。


元彼とその前の彼氏と同様、ソイさんも

猫タイプの女性が好みだということに。


最近の彼を見ていると

変わったなーと思うことが増えたことに。




探していたのは

脳内お花畑期を過ぎても

犬を可愛がるようにかまってくれる人なのに


なぜかお付き合いするのは

リアルに猫猫が好きで

猫タイプの女性が好きな人たち


出会った人たちの中には椎名くんはじめ

犬好きは何人もいたのに

ご縁がなかったんですよねー




さて先日、犬と暮らしたいねと話しつつ

飼ったことがないソイさんに



犬って猫と違って

飼い主にかまってもらいたいから

しょっちゅうそばに来るよ


そういうのは大丈夫?にっこり




来るのは可愛いと思うし

可愛がると思うけど


あまりにもしつこかったら

そのうち無視するように

なるかもねニヤリ





そのうち

無視



ガーーーーー驚きーーーーーーン

む、むしだとー?!




この時、私は、自身をその犬に

重ね合わせていました。



一緒に暮らすこと前提でお付き合いしているんだけど、ほぼ毎週デートしてて仲良いんだけど

ちょっと心が立ち止まっています。

いったん休憩☕️みたいな。



これは、もしや、倦怠期?


実はソイさんもそうなのかも。