昨日、ソイさんに会ってきました。

今回の目的は、私の車の洗車。



私の車は塗装が弱い輸入車なので

洗車機ではなく手洗いの方がいいのです。





昨日、 

おれが洗ってあげようか?ニコニコ



以前の私

驚きえーそんな、申し訳ないからいいよー



最近は、男性からの好意は素直に受けとるようになったので


ニコニコえ?ほんと?ありがとう!

いつお願いできる?



いつでも。

明日でもいいよウインク




そんなわけで、3回目のデートは

ランチ+洗車。




今回は私の車でソイさんを迎えに行き

まずはランチのお店へ。


満席で待つことになっても

ソイさん、嫌な顔ひとつしません。

こういうのは大事なポイント。




間違いなくランチ代を出してくれるとわかっていたから、後で食べるケーキをと思ってケーキを選んでお財布を出していたら、


背後からUFOキャッチャーのように両肩をつかまれてレジ前から無言で強制移動されられ

ソイさんが払ってくれました。




それならばお茶を買おうとコンビニへ。


自分の分は自分で払うと言いつつ

私のお茶も取り上げてさっさとお支払い。


私の財布はまたもや出番がありませんでした。




洗車道具や洗剤類は持っているからと

これまた何も用意する必要がなかった。




タイヤのコーティング剤の説明書きを

ふむふむと読んでいるソイさんを見て



それ使ってたやつじゃないの?



昨日の帰りに時間があったから

ちょっと買ってみた照れ




わざわざ買ってくれたんだ





おれA型だから、

気になったら徹底的にやらないと

気が済まなくて。

おれがやりたいからやってるの!ウインク




せめて車内掃除のバキューム代は!と

コインを入れようとしていたら



いつの間にか背後から

UFOキャッチャー

強制移動!絶望




私は洗車を手伝わないだけでなく

一切お金を出すこともありませんでした。





何もしなくていい

そこでニコニコしてればいい


そんなふうな扱いを受けたことが

ほとんどないので


困り顔で車の周りをウロチョロ驚きあせる





ここにいたら埃かぶるよ

向こうの日陰にいてニコニコ

 



車は見違えるように綺麗になりました。


まるで猫が舐めたかのように

ピッカピカキラキラ





思わず

ソイさんて潔癖症?驚き

と聞いてしまったくらいです。



たぶんこの日の帰るまでに

20回ほどお礼を言ったと思います。





紳士なソイさんはきっと何もしない

そう信じられたので

うちでケーキを食べました。



ロマンチックなムードは全くなくて

お付き合いに繋がるような話題も全くなくて


バカ話でゲラゲラ笑ってばかり爆笑ニコニコ




しかし今回は聞きたいことがあるのです!






つづく!