今回は結論を先に書きます。
昨夜、ナガくんに告白されました。
では始めから…
ナガくんとの2回目のデート。
予定通り会えましたが
時間は大幅に遅れました。
今日は頑張って早めに仕事終わらせる!
の宣言どおり、予定より1時間ほど早く
もう少しで家を出るよのLINEが。
えー!まだすっぴんやから待ってー!
すっぴんでもいいよ
よくないわ
その後、連絡来ないなあと思っていたら
シャワーを浴びた後、そのまま寝ちゃってたそうで
今から家を出るとの大慌てのLINEが来ました。
途中、電話(ハンズフリー)かかってきて
遅くなってごめん!
大遅刻やー!
って謝った後に、
あーーっ!!
どうしたの?
クロックス
履いてきてしもうた!
よほど慌てていたようです。
運転しやすいからよかったやん
今日はおしゃれなレストランやないし。
ナガくんの足が今日はこれ履きたい!って言うてたんやね笑
お迎えに来てもらい、ちょっと緊張しながら車に乗り込む。
私の好きなスピッツの曲が流れていました。
電車と違って車は2人の空間なので
周りを気にせず会話できるのがいい。
学生の頃にバイトしていたカフェのマスターがスピッツ好きだったそうで、影響されてよく聴くようになったというのは、スピッツ大好きの私としては嬉しい話。
Apple Musicの画面が出ているスマホを渡されて、見ると、スピッツがどどーんと並んでた。
好きな曲に変えていいよ。
安全運転なのも確認
到着したお好み焼き屋さんは
満席でした。
予約しておくべきだった。
ただ、待ってる間、ナガくんのいいなと思うところを発見できました。
私たちの後に家族連れがやってきて、待合のイスに全員座れず、お母さんが小学校高学年くらいの娘さんを膝に抱っこしたのを見た瞬間、
ここ座ってください!
席を譲ったナガくん。
びっくりした顔でいえいえ大丈夫ですからと遠慮するお母さんにどうぞどうぞと勧め、自分は立っていました。
男は行動。
心で思うことは簡単。
行動に移せるのが素敵。
そんなこんなで食べ始めたのは21時過ぎでした。
今回もナガくんに焼いてもらった
なんだろう、ナガくんの前ではオカンにならずにいられる。
さっきの席を譲った時みたいに
ナガくんの方が気が利くからかな?
お水も少なくなったら入れてくれるし
至れり尽くせり。
今だけじゃないといいなあと思ってしまう私はどんだけトラウマあんねん?という感じですよね。
素直に受け取ろう。
黒の薄手のニットにグレーのカーデを羽織り、下はベージュのパンツ。
今回もシンプルなおしゃれさんです。
足元はクロックスだったけど笑
つづく。