LINEで実は無職なことを打ち明けたリバーさん。



初電話時に

仕事を探しているんですか?と質問すると


丁寧な説明が始まりました。




リバーさんには、元妻さんと暮らしている

小学生のお子さんがいます。



少し遠い小学校に通っているので

送迎が必要なんだそうです。



元妻さんは仕事が忙しく、送迎できない。



なので、

・お子さんの学校への送迎

・平日19時半までのお子さんの世話

これは、リバーさんの役目。




話を聞いていると

土日も元妻さんは仕事が入ることがあり

そんな時は、お子さんと過ごすそうで

彼女できてもデートできるんかな?という感じ。




で、お子さんを送迎するためには

小学校の近くで働かない限り

フルタイム勤務は難しい。


なかなかそんな条件の仕事はない。





ですよねー





ハローワークの求人票を見たり

在宅でできる仕事も探しているけれど

一生懸命探してはいないとのこと。




あ、そうなんですね




10歳のお子さんが成人するまで

貯金を切り崩せば生活できる。

国立大なら学費も払える。



その程度の蓄えはある。


 


なので、お子さんとの時間を最優先に考えて、無理して働かないと決めているそうです。




あと10年働かなくても大丈夫な蓄えって

それ以降の生活費ももちろん見越しているんだろうから、相当なもの。





贅沢はしていなさそうなものの

話を聞いていると



この前の休みは子どもと

温水プールに行って

テニスをして


テニス楽しかったから、

ラケット買おうかな〜



切り詰めている感じもなさそう。






電話で


私に話していないことがある

話しておかないといけないことがある


そんなことを言っていました。





そういえば、アプリの自己紹介に

体調を崩してアウトドアのガイドの仕事を辞めたようなことを書いていたっけ




リバーさん、もしかしたら

大病を患った(っている)人なのかもしれません。




LINEは毎日続いていて

昨日、土曜日の予定を聞かれました。




そう、明後日の土曜日に

初対面してきます。





るねくんと鉢合わせするのは避けたいから

るねくんが休日出勤していても

子どもと面会していても

遭遇しないような場所を選んだつもり。






そうそう、るねくんは、

前回からやっと子どもと2人で会えるように

なったそうです。



元嫁セットでしか会えなかった数年間。


元嫁さんの態度が軟化したのは

おれへの気持ちに整理がついたんじゃないかと言っていました。


元嫁さんが自分に気持ちが残っていることに

気づいていたそうです。




記念すべきその日は

るねくんのご両親、るねくん、子どもの

4人で郊外にお出かけしたそうです。



よかったねー!



心からの言葉を伝えながら

ますまするねくんが私から遠ざかる…


そんな気がしました。





だから私はリバーさんと会うし

それ以外のやり取りをしている人とも

会ってみるつもりです。