パートナー探しの日々を ありのままに綴っています
これまでのお話。
ペアーズで知り合ったカフェくん26歳。
LINEや電話で盛り上がり
会う約束もする。
まさかの社内の人だったのですが、
共通の知人のFacebookから私の名前を割り出し
4月の人事異動で私が同じ部に異動することを知り
仕事やイベントで会う可能性が出てきたし
ちゃんと向き合いたいからと
自らをカミングアウト。
同じビルにいること前提で話していたのに
実は東京支店勤務だと言われ、驚く。
友人にバレたくないから
プロフを少し変えていたことも分かり
そのあたりまではまだ許せたものの
付き合うことになったら
2人で一緒にアプリ辞めようとまで
向こうから言っていたのに
ある日突然、アプリ退会表示。
「もう必要がないから辞めた」
という言葉を一度は信じたものの
よく見ると、
居住地を地元から東京に変えている！
（退会者は、名前、年齢、居住地のみ表示）
ピンときて調べたら
風景写真を顔写真に戻して
東京在住、オンラインでしっかり存在。
すごくショックでした。
それを指摘するも
「マッチングしていた人全てを削除して
アプリごとホーム画面から消した。
辞める前に東京にどんな子がいるか見ていた」
という苦しい言い訳。
前回までのブログは
以上のような感じでした。
その後、カフェくんから絡んでくることは
なくなりました。
私からの指摘で引いただけでなく
おそらく他の子とマッチングして
盛り上がってるんでしょう。
イケメンだし、遊びたいお年頃。
東京在住にしたから
かわいい子からたくさんいいね来てるはず。
指摘した時点で私の方が
『追う側』に立場逆転したから
興味を失ったのもあると思う。
で、どうするか、悩んだ。
ここは自分に正直になろう。
会う約束をして具体的な話もしていたから
急に気持ちを切り替えられない。
賢い女性ならここで沈黙するのでしょうが
逆に私はあえて押してみることにしました。
朝、普通に挨拶のLINEをしてみた。
普通に返ってくる。
夜、親しげに話題を振ってみた。
今帰りだから10分ぐらいなら話せるよ？
と返事。
そこで、駅から帰宅途中のカフェくんと
電話で話したのですが
なんかもう、向こうはすっかり友達感覚。
もっと言うと、追われる側の余裕。
次の週末、仕事でカフェくんが地元へ帰った際
会うことになっていたのですが
東京がコロナで大変なことになっていて
帰れなくなる可能性大だと話されました。
そもそも東京から帰ったオレ自身が
爆弾のようなものだから
会ってもいいものか…とも言われた。
それは大変まともなご意見ですが
少し前までの熱量はどこいったの？という感じ。
その翌週、実は私が東京出張の予定なのですが
どうやらそれも中止になりそう。
もしこっち来るなら会いに行ってあげるよ。
ヒマだから。
完全に余裕だな。
1週間前とのあまりのテンションの違いに
心から喜ぶことはできませんでした。
さっき見たら、24時間以内にアクセスの表示。
やっぱりね。
さて、これからどうしよう。。
もう諦めた方がいいかな。
コロナのバカー！（八つ当たり）