空は 暗く 海も 暗く どこにいても 一人ぼっち

寂しいなんて
もう感じない すべての 感覚が 摩耗した時 
一つの絶望を感じた 
私はもう
終わってしまったのだと
摩耗した 感覚の中で 
残っていたのは 怯えや 恐怖 大切なものを 
失って そして 
それさえも いつか 
記憶にかわってく 
変化を 怖れて
大切なものを 傷つけた 今は もう遠い 
あの日の夜 最期の一言は
まだ記憶のなかに
薄れることなく 残ってる