塾で働き続けること20数年
の
アラフォー2児ママです^^
「テストの点数が悪くて心配…」
「うちの子が全然勉強しなくて…」
「不登校なんだけどどうしたらいいかな？」
ママ友に聞かれることが多い
勉強のお悩みを中心に
日常のあれこれをつぶやいてます
夢は塾を開業すること
開業資金300万円貯める活動中^^
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こんにちは、ようこです
今日は、
意外と見落とされがちな
「教科書の使い方」について。
塾で働いてて驚くのが、
教科書をほとんど開いてない子が
めちゃくちゃ多いこと！！
「問題集やワークはやってるんですけど...」
って保護者の方から聞くんだけど、
実は、教科書が一番大事なんだよね。
だって、
テストの問題って
教科書から出るんだもん(笑)
私が塾で教えてるのは、「教科書は3回読む」こと。
【効果的な教科書の使い方】
①授業前に軽く読む(予習)
②授業後にもう一度読む(復習)
③テスト前に見返す
この3回読むだけで、
理解度が全然違ってくる！！
特に大事なのが
「太字やマーカー部分」。
ここ、絶対テストに出ると思って読んで欲しい。
塾でも、
「教科書の太字は全部覚えようね」って言ってる。
あと、
「図やグラフ」も要チェック。
理科や社会のテストって、
教科書に載ってる図が
そのまま出ることも多いんだよね。
うちの息子も、
教科書をちゃんと読むようにしたら、
社会のテストで
「これ、教科書で見た！」
って問題が増えたって言ってた。
ポイントは、
「書き込みをする」こと。
大事だと思ったところに
線を引いたり、
メモを書き込んだり。
自分だけの教科書を作ると、
見返した時に分かりやすいの。
塾の生徒でも、
教科書に書き込みしてる子は
成績良い傾向があるんだよね。
あと、
「音読する」のも効果的。
黙読より声に出した方が
記憶に残りやすいから。
騙されたと思って、
まずは教科書を
しっかり読んでみて！！
同じ悩みを持つママさんたち、
頑張りましょう！！
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