レオパードゲッコーの加・保温はパネヒ何とかなります。ですけど、寒いシーズンの場合、底面にパネヒを敷くだけでは頼りないのが現実的には厳しいかもしれません。
爬虫類嫌いによるヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の飼育ブログ
そこで冬季の対策法に愛用され効果テキメンなのが、この度ご覧に入れる暖突という名前の加温商品ということになる訳です。
暖突を備え付ければ、真冬の外気温でも生体に影響を与えず安心して過ごすことが実現可能です。ちなみに暖突がヒョウモントカゲモドキ飼育で最も支出のあるレオパの飼育用品になると思います。
ヤフオクなどの通販サイトで個別やり取りで安く手に入れることもできますが、動作の保証もなければ、きちんと継続して使えるのかもどうしても見抜けません。僕はやめたほうが良いかと。
ガレキや専用品などのシェルターは、ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)が身を潜めることができるものであれば、何でも構いません。ナーバスにならなくても問題ありません。ケースレイアウトとして物陰がないとストレスで食欲が落ちることもあるので気をつけてくださいね。
飼うためのケースを買ううえでポイントがひとつあります。これもシンプルです。脱走防止の為に、ケージに隙間がないように、固定されるケージにしましょう。これは爬虫類飼育のベーシックです。
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の快適な飼育温度はアバウトに言うと30度前後ですが、プラケース内には温度の高低差が出るプレイスをうまく準備してあげるのがより理想と言えますね。