先日、ステーの穴を長穴加工することでペダルの位置を下げ「いい感じ」になったのですが
数日乗ってみた所もう少し下げた方が「もっといい感じ」になりそうなのでやっちゃいました。
前回加工したマスター側の穴①・②を更に1ミリほど広げ、
今回はフレーム側③・④も下に2mmほど広げました。
これにより純正の状態よりTOTALで5mm位置をずらした事になります。
ペダルの位置としては・・・
だいぶ下がりましたね^^
乗ってみると・・・
うん、かなりいい感じになりました~。
って、これは2日前のお話。
本日仕事を終え、さて帰ろうとエンジンを掛け後ろを見ながらバックさせつつブレーキを掛けると・・・
ん?
ブレーキに連動してテールが明るくなってません。。。
ひぇー、壊れたか?
配線が外れたか?
と、帰宅を一旦中止し、原因究明に取り掛かります。
テール周りをばらし(キャリアがあるから結構メンドい・・・)テールの配線を確認。
途中のコネクター部にテスターを当ててみると・・・テールもブレーキも電気が来てます。
ん?
んん??
・・・(゚O゚;アッ!
ちょっと考えればわかりそうなトコ。
そう、ペダルの位置を結構下げたのでランプのスイッチが
常に入った状態になってたのでした^^;
テール周り、ばらさなきゃ良かったよ。。。
さて、ブレーキのスイッチなら調整できるはず~♪
と調整をしようとスイッチをみると、既にもうこれ以上 下げられない位置まで来てしまっています。
と言うことで、簡単な方法としてスイッチからペダルまでの間を長くしてやれば良い訳で・・・
間にワッシャを入れることで距離を稼ぐことに成功。
もちステンレスね^^
これでリヤブレーキペダルの位置、その他諸々は完璧になりました~(^^)v