<永尾先生>
舞台は、三角州シティー広島でした。
クラフトワーク生も多く暮らしている、
皆実町や翠町中学校周辺が出ていました。
小学生のとき、社会科の「わたしたちの広島市」という授業で、
県知事の千田貞暁が、宇品一帯を埋め立てて造成したと習いましたが、
それより前の江戸時代から、干拓が繰り返されていたとは知りませんでした。
広島城築城のころ、クラフトワークはまだ海の中だったんです!
広島市は、地理の教科書にも出てくる典型的な三角州です。
今まで起伏の少ない町と思っていましたが、
なかなか妄想を膨らましてくれる、土地の成り立ちを聞いて、
俄然興味がわいてきました。
次の放送10月1日(土)の舞台は、「宮島」ですよ。
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