広島県立美術館で開催中の
『京都市美術館名品展』に行ってきました。明治から昭和にかけての日本画作品展です。
今回、一番気に入ったのが、丹羽阿樹子《遠矢》です。昭和10年の作品ですが、洗練されていると思いませんか?実物は2mほどの大きな画なので、描かれている人物も実物大で、存在感も際立っています。
大きな絵は、良い景色のように、非日常感があり、見ていて気持ちが晴れます。12月23日(水)まで開催中です。
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