<永尾先生>

★今日も読んでくれてありがとう!「神社や寺に油がまかれる被害」というニュース。
何てバチあたりなんだろうと思いながら、
幼稚園のときのことを思い出しました。
自分はお寺の幼稚園に通っていました。
寺の本堂内陣にある仏像や掛け軸は、園児には怖い存在です。
言うことを聞かない子は、ご本尊の脇の間に正座をさせられていました。
そこには、今思うと親鸞聖人かどなたかの掛け軸があり、
薄暗い所で見上げるその掛け軸は、本当に恐怖でした。
座らされた子は、みんな怖くてシクシク泣いていたと思います。
「トラウマになる!」とか「虐待だ」なんて世の中がまだ言ってなかった時代です。
御守りを開けて中身を見るのははばかられるとか、
古くなったからといって御守りをゴミ箱に捨てたりできないとか、
小さいころから日本で暮らしていれば誰もが持つであろう
そういう感覚って大切だし、必要だと思うんですよね。
暖かくなり、これからますます観光客・参拝客が増えるシーズン。
早く以前のように、気持ちよく拝観できるようになってほしいですね 。
何てバチあたりなんだろうと思いながら、
幼稚園のときのことを思い出しました。
自分はお寺の幼稚園に通っていました。
寺の本堂内陣にある仏像や掛け軸は、園児には怖い存在です。
言うことを聞かない子は、
薄暗い所で見上げるその掛け軸は、本当に恐怖でした。
座らされた子は、みんな怖くてシクシク泣いていたと思います。
「トラウマになる!」とか「虐待だ」
御守りを開けて中身を見るのははばかられるとか、
古くなったからといって御守りをゴミ箱に捨てたりできないとか、
小さいころから日本で暮らしていれば誰もが持つであろう
そういう感覚って大切だし、必要だと思うんですよね。
暖かくなり、これからますます観光客・参拝客が増えるシーズン。
早く以前のように、

★「あ、はい。」って思った人も思わなかった人も、
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