24節季の「大雪」を迎えました。

雪国は暦どうりに雪が頑張り始めている地方もあるようですが、

Bamboo生息地の関東地方は寒さは感じますが、

晴れて穏やかな日が続いています。

晴れた日は放射冷却の影響もあって、

日中の寒暖差が激しい季節ですね。

皆様も寒暖差が激しくって、

外出する時の重ね着に迷ったりしてませんか?

 

12月5日の関東地方の夜は晴れていて、

満月と対面する事が出来ました。

12月の満月は「コールドムーン」と表現するようで、

乾燥した凛とた冷たい空気の中で眺めるもの酔いものですね。

(日本酒を口にしながら眺めちゃいました。)

 

Bambooは自由人を満喫(?)しております。

(?)は、

自由人になったとはいえ時間が足りないのよね。

寒さが本格的になる前に外作業は済ませたいし、

あれはしたいし、

これはしたいし、

これはやらされるし、

で、満喫というより「時間不足」って感じかな?

 

山の神の実家に居候の身なのだけれど、

その実家ってのがそれなりの面積なのね。

外作業を出来る人材がBambooになっちゃって、

外注するほどの財力はないので、

所謂、DIY。

剪定の写真は簡単に記録したのだけれど、

当然、剪定から登場してくる枝達の処分がついてまわるのね。

昔みたいに「自宅にて焼却処理」をするわけにはいかないので、

自治体に回収していただけるようにまとめなければならない。

(ppバンドが便利です。古紙をまとめるにも重宝しますね。)

となると、

伐採した材をまとめるだけでそれなりの時間がかかる。

と、

意味不明の単管パイプが屋敷内敷地に立てられている。

山の神に言わせると、

そのような無駄なものが地中に立っているのは、

いろんな意味で良くないらしい。。。。

抜くっていっても(言うのは簡単だけれども)、

人の力で引っ張れば抜けるレバルではなく、

立っている単管パイプの周囲は木達が植わっているので、

掘り起こすもの現実的でない。

(物凄く、疲れそうだしね。)

なので、木の伐根手順で抜くことに。

それなりの武器を用意して、

なんとかかんとか6本ほど伐管。

1Mほど打ち込まれていたようで、

それなりの力が必要で、

試行錯誤、失敗しながらなんとか出来ました。

 

釣り系の話は全くなくって、

裁縫系の話では、

新しい武器に散財しちゃいました。

ロックミシン。

いろいろ調べると、

裁縫するにあたって、

ロックミシンがあるといろいろと便利らしい。

と、

これが最大の動機なんだけど、

散財したからには裁縫しなければならないモジュベーションアップになるもんね。

エコバックを縫うには必要ないけれど、

絹を纏った生活にはあった方が良いかと判断しちゃいました。

絹の和装は基本『手縫い』との情報もあったのだけれど、

毛の和装もあるので、

思いきっちゃいました。

 

外作業、孔球練習、裁縫、山の神対策 等々

自由人といえども、

暇人ではないようです。笑い泣き