こんばんはにっこり

クラフトストアのながはらです。

 

 

基本インドアな私が先週末に行ったビュッフェにて、思い込みってたまによくないなーという話を一つ。

 

 

「野菜のコンソメスープ」の場所に、

どうみてもお湯しか入ってない鍋?がありまして。

 

 

最初は戸惑いながらも、

「あ...これ透明化されたスープ...?無気力」と思い込み、

 

 

そのスープ(どうみてもお湯)をカップによそい、

半信半疑で席に戻りました。

 

写真右上です。

 

 

すると奥さんが、

 

 

「それ絶対お湯でしょ!あんぐり

と至極まともなことを言うので、その時の私はムキになってたんですね。

 

 

ついつい、

 

 

「いや、これは透明化されたスープよ。匂いしないけどにっこり

と言ってしまいました。

 

 

そう。匂いはないんです。

でもどこか期待していた自分がいたんですね。

 

 

「これはそういうもの(スープ)だにっこり」と。

 

 

「最新の技術とかでこんな感じになっとんねんにっこり(関西出身じゃないです)」と。

 

 

で、一口飲んでみたところ...

 

 

 

 

 

 

 

 

お湯でした。

(『シカでした』の言い方で。わからない人はすいません調べてください)。

 

 

 

 

もう、どうしてもお湯。

誰が飲んでもお湯。

 

 

恥ずかしくなってそのまま何も言わず残しました。

奥さんも半ば呆れ顔真顔

 

 

...その後、ちゃんとしたスープが入った鍋が到着。

私が飲んだお湯はそのスープを保温するためのものでした。

ちゃんと味がしておいしかったです。ええ。

ビュッフェもほんと美味でした。

 

 

「これは絶対違う!」

というものにどこかで変な期待をもって、

「いや、これは絶対そうだ」と思い込む癖がたまにあるのが、嫌なところです。

 

 

タチの悪い天然ですね。いやほんと。

気をつけます。

 

 

みなさんもこんな思い込みの経験ないでしょうか。

私だけでしょうか...。

 

 

さて最後に、本日のおすすめ漫画をご紹介キラキラ


本日は「逃げ上手の若君」です。

 北条時行(ほうじょう ときゆき)という、

現在放送中の大河ドラマでも出てくる北条家の人が主人公のお話。

 


真っ向から戦わず、あえて逃げることで英雄になる道を仲間たちと模索する姿を描く物語です。

 

 

過去に暗殺教室を描かれていた方なので、話の展開やテンポがちょうど良くて読みやすいんですよね。

 

 

ちなみに私が好きなキャラは諏訪 頼重 (すわ よりしげ)です。


 

漫画のある暮らし、いいですよ。
ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

あ、次回こそはご飯の投稿を...!驚き

 

 

それではまたー。

(『うさぎの絵文字=ながはら』と思い込ませる)ながはらニコニコ