皆さん、こんにちは。

クラフトメイド協会、スタッフのともちゃんです。

私ともちゃん、スポーツへの関心はほぼ皆無なのですが、ミーハーな側面はあるので、この度のWBC（世界野球選手権大会）は、ばっちりチェックしました。

今日はそこから派生して感じたことを書き綴りたいと思います。

個人的に一番注目し、応援したのは、二刀流で有名な大谷翔平選手です。

WBCの前から知っていた唯一の選手で、ちゃっかりイケメンですし（笑）、大活躍だったので、思わず応援してしまいました。

特に、決勝戦が始まる前の、「憧れるのをやめましょう。憧れたら超えられない。僕たちは超えるために来た」（一部編集しています）という挨拶、とんでもなくかっこよかったです！💛

あとは個人的に、ヌートバー選手が可愛いなとも思いました💛

そんな私も大注目の大谷選手、決勝戦の最後の回、ピッチャーとしてマウンドに上がりました。最後の最後を締めくくり、胴上げ投手になる―。最高のシチュエーションでした。

さて、そんな大谷選手と最後に対峙したのが、大谷選手のチームメイトで、「現役最強バッター」と言われるマイク・トラウト選手。今最も注目されている選手同士の対決、全世界が固唾をのんで見守る中、結果は空振り三振。大谷選手が、日本が、勝利で幕を閉じることになりました。

そんな大谷選手VSトラウト選手の名シーン、メジャーリーグでは見られないのではないかと、一部から不満の声が上がっていたりもするようです。

対決が見られないというのは、大谷選手とトラウト選手が同じチームだからではありません。今年から導入される、新ルールのせいなんだそうです。

その新ルールの名前は「ピッチクロック」。ピッチャーがボールを持ってから投げるまで、バッターが打席で構えるまでの時間を制限するというものだそうです。

詳しくはＮＨＫさんが解説してくださっているので、下記の記事をご覧ください。

大谷選手VSトラウト選手の場合、大谷選手がボールを投げるまでの時間が、この「ピッチクロック」に違反するので、あそこまで緊迫した対決は、もはや見られなくなってしまうだろう、ということです。（ＷＢＣには「ピッチクロック」が適用されていなかった）

そんなピッチクロック、導入の目的は「試合時間の短縮」。

試合時間が短くなることで、長い試合を嫌うファンが離れるのを防ぐ狙いがあるようです。

なるほど、それは賢いやり方だなと思います。

でも、私目線でいくと、このルールには副次的な効果が期待できます。

それは「照明時間の短縮」。

夜に開催されることの多い野球の試合が短くなると、その分、ライトが灯いている時間も短くなります。

まさにエシカルそのもの！

以上、珍しくスポーツについて書いた、ともちゃんでした。