雲の形、空の色や高さ季節が変わりつつあること感じます。もう秋は近くまできている様です。
野山のススキは花(穂)が開きはじめです。ススキも立派な花です。見た目が地味で近くで咲いていても目に留める人はほとんどいないでしょう。 しかし舞台が整われた場所に群生すると感動の情景となります。秋の七草のひとつで十五夜のお月見には真打で登場
桜並木道の川沿い運転中、早い彼岸花と思いきや、ヒガンバナ科のアマリリスのようです。誰が植えたのか?みごとな大輪のピンクのユリ状の花が並んで咲いていました。
丸い葉を水面に浮かべ、その間から美しい花が・・・・・・陽を受けて開き、宵と共に閉じて眠りにつく白いスイレンがため池にきれいに咲いていました。