山麓バイパスの道脇では野生のタカサゴゆりが咲き始めています。ユリは球根で育てるものと思いきや、「種を実らせないときには、球根ができて多年草となるが、種を実らせると、球根は消えて1年草となるという変わった特徴ももっています」種は種皮が翼になっていて、風に乗って散布され、これが発芽して一年草のタカサゴユリとなって繁殖しているらしい。ポツンとアスファルト脇で一つだけ生えてるのも納得。
真夏日が続いています。メダカの水槽を掃除しつつ涼をとる。別水槽で飼っている今年生まれたメダカの赤ちゃんもそろそろ親元へ帰さなきゃヾ(@°▽°@)ノ